プラトンの日記：・・ふむ、これは、これから自分達がどこへ行くべきか、主人公殿が道に迷わないようにと、 プラトン殿がせっせとつけている日記のように思われますな。だいぶ、思いこみが激しいようじゃが、 役には立つじゃろう。

丸太ん棒：ほぅー、丸太ん棒をお持ちとは、重いでしょうなぁ。 うむ、これの使い方ですかな？テルマの森の奥に架かる橋を完成させる材料じゃな。 テルマの森のテントにいるお方に持っていってやりなされ。ふぉっふぉ。

許可証：これは、我がアテネ城とトランティア城に入るために必要なものじゃて。 トランティア城への許可証は、カイロ殿が役人にワイロを贈って貰ったものじゃな。 アテネ城への許可証は、我がアテネのガキ・・イヤ、王様の頼みを聞いて、スパルタのマモノを 倒しなっさったお礼じゃろが。

マモノ図鑑：むっ、これは、わしが長年見たくてたまらんものじゃった！ かしてくださるんか？おぉ！ありがたいのう！こんなマモノやあんなマモノがいるんじゃのぅ。 すごいのう！おそろしいのう！・・・・ん？まだ、６匹足らんようじゃのぅ・・・。

どこかのカギ：ふむふむ、とてもひんじゃくなカギのようだの。 ・・・トランティアの「牢屋のカギ」とスパルタの「訓練場」のカギじゃな。 牢屋には、しけたこそドロのロブがいるだけじゃが、訓練場には恐ろしいマモノが おるようじゃ。きをつけて、いきなされ。

竪琴：ほっほっ。お主もやりますか。これを使うには、アテネの竪琴じいさんに １００Ｄで習わにゃなりませんぞ。なに、お若いからすぐに上達してしまうじゃろうて。 劇場で演奏すれば、良いことがあるかもしれんが、無いかもれん。

神話事典：おぉ！！世界をお作りなされた神々のことが書いてありますのう。 ほぅー、しらんかったのう。ほぅー、ためになるのう。お主達も、いにしえのできごとを知ることは良いことじゃ。 精進なされよ。

ヘルメスの靴：お主達も知っておるであろうモイライ殿がくださった有り難い靴じゃな。 この先、パリス殿がお仲間に加われるはずじゃが、パリス殿は高いところから飛び降りることができんのじゃ。 なにせ、パリス殿は生きておられるからのう。そこでこの靴の出番じゃ。 この靴を持ってさえいれば、どんな高いところからでも飛び降りられるんじゃ。じゃが、ほどほどにせいよ！

ペルシアの別荘カギ：良く見つけなすったな。これはペルシアの別荘のカギじゃが盗まれて しもうてなぁ。その上盗んだものがこれを無くしてしもうて、困っていたのじゃ。これで、 ペルシアの南東にある別荘に入れるようになったのう。・・・・また、マモノ退治じゃの。

王様の手紙：アールモア王には困ったものじゃて。人々に永遠の命を下さると言って、 皆を連れていってしまいおったんじゃ！ん？なんと！若い娘さんを実験材料にするとは！！ だがまぁ、すまんことと思うてこうした手紙とお金を残されたんじゃろうかのう。

アルゴーの手紙：おお！！お主達、アルゴー殿とお知り合いか！？ あの方は昔アルゴーの船という潜水可能な船をお造りになったんじゃが、ゼウス様のお怒りにふれてしまわれ タルタロスという恐ろしいところで、無限の時を過ごされておるそうじゃ。おお、ここにその船の 造り方が書いておる！！では、これをスパルタの西にあるネアポリスに住むアルゴーの子孫にお渡しなさるが良い。 きっと船をお造り下さることじゃろう。

海の呼び声：お主達、海の底のポセイドン様の所に行かれなさったのか？ それはポセイドン様に認められた者だけが手にできるものじゃ。それを、持っているだけで 海中を自由に歩けるとか。すこしわしに貸して下さらんかな？・・・そうかやはり、だめかの。

絹の手綱：おぉ、これは！！神々の国へひとっ飛びできるというペガサスの手綱ですな。 なんでも、Ａボタンを押し続けると昇って行かれるとか。見知らぬ国々も空から見渡すことができる貴重な品、 重々無くすではないぞ。

メデューサの首：！！！なんと！恐ろしいものをお持ちじゃ！これ！あまり近くに寄るでない！ それは天界にあるという全てを石に変えるという恐ろしい首じゃ。なに！それを持ってアトラシアの奥 アトラス山におらせられるアトラス様を石に変えるとな？！なんと不埒な！顔も見とうないわい！！ 早々に立ち去られい！！

オリハルコン：フムフム。オリハルコンは、大昔にゼウス様より頂いたのじゃ。 （中略）しかし、ゼウス様はほんの少ししか下さらなかった。しかし欲張りだった王様は（中略） アトランティスに攻め入ったが地震が起こって（中略）ギリシャの兵士達もろとも海の底に沈んで （中略）何でもアトランティスの若い娘が持っておったのを王様が取り上げたらしい。ん？なに、 その時の若い娘がエピファー殿であったのか・・・・・。