| 娘の思い出：魔物に娘を殺されてしまったゴルテの老夫婦の宝・・・。
これを使うと女になれる、また使うと戻れる。まぁ、言うなれば、女装用小道具じゃな。
レイオンの日記：他人の日記なんぞ、見たくはないが、たっての頼みとあれば見て進ぜよう。 ん？漢字もろくに書けんのか!? 情けないことじゃの。文章も途切れ途切れで、文法も間違っておるぞ！ しかし、こまめに書いておるの。プレーヤー諸君がセーブした後、続きが何だったか忘れた時に少し 役立つくらいじゃろう。 隊長の証：これは、魔物との闘いで命を落としてしまったスパルタの隊長の証じゃな。 スパルタ南西の魔物退治をした後で、スパルタの城門の所にいる隊長の母上に渡して、代わりに 錆びた剣を頂きなさったのじゃろ？ 竪琴：これは、貴重品ではござらんな？これを使うには、アテネの劇場にいる竪琴の師匠に 弟子入りしなければなりませんぞ。まぁ、上達してしまえば、トロイの音楽堂でも演奏出来るようになり、 人々に良い音色を聴かせることで、お前達にとっても良い事があるんじゃがの、芸は身を助けるというてな。 ん？ここの管理人は上級にまでなりながら、人前では演奏ができんらしいの。 神々の目：フィールドで周囲を見渡すことが出来る。視界を広げるという事は大事なことじゃ。 こまめに使うがよろしい。ここの管理人はバカ親切に画像で解説まで付けているが、自らの目と、 これを使いさえすれば迷うことも無いじゃろ。 神話事典：我がギリシアの神々のことが書かれておるの。このくらいのことは知識人ではない お前達も知っておいたほうが良いの。神々の母なるガイア様のことも、よーく勉強なされよ。 アレフのハネ：あの発明好きのダイダロスが鳥のように空を飛べるというカイトを作る材料に 必要としておるものじゃ。アレフは絶滅してしもうたか・・・残念じゃな。ダイダロスに渡すとカイトを 作って貰えるじゃろう。 カイト：ほぅー、ゆらゆら揺れておるの。それで魔物もジィーっと見つめて闘いを忘れてしまうんじゃな。 これを持って、トロイの塔から落ちれば天空にでも行けそうじゃな。 天の呼び声：なに？お前達とうとう天空にまで行かれたか？天空の神ウラノス様がお認めなされた 者だけが手に入れられる貴重な品じゃ。それを使えばいつでも天空に行けるということじゃな。 神殿のカギ：誰も開けることが叶わなかった天界へと続くゼウス神殿の扉を開ける鍵じゃな。 並大抵のことでは天界には行けんらしいの。きっと大いなる試練が待ち受けているのじゃろうの。 ヘパイトスのカギ：人間を愛する神ヘパイトス様の鍵じゃな。ゼウス様の怒りに触れ天界の西の塔に
幽閉されておるプロメテウス様をお助けするのに必要なものじゃ。これで、西の塔の扉が開くことじゃろう。
船の舵棒：トランテイア王が船を出せずに困っておられると聞いたが。ラバトの船大工達が、 ハンストを起こしてどこかに立て籠もっておるらしいの。そうか、その船大工達の隠れ家に隠されておった のか。では、それをラバトの船に取り付けるが良いの。 バオールの日記：バオールめ！約束の国エーウスで穏やかに暮らしておれば、ガイア様も 傷つくことは無かったであろうに。神を越えようとは・・・欲の深さがなせる業じゃな。これは、バオール だけの事では無い。我ら人間達は日々母なるガイア様を傷つけ暮らしておるのじゃ。そこのところを忘れるでないぞ。 海の扉：海に落ちたものはイルカ達によってポセイドン宮殿に集められるという話しじゃが、 お前達の捜し物がそこにあるやも知れんな。トリトン様に頂いたこの海の扉を使えば映画「十戒」のように 海が割れて、海の底をを歩けるようになるということじゃ。これで、ポセイドン宮殿にも入れるのう。 絹の手綱：ポセイドン宮殿に隠されておった天馬ペガサスを呼ぶための道具、ペガサスの手綱じゃな。 空駆ける天馬に乗り、見知らぬ町や村も見渡すことができる貴重な品じゃ。たとえ、地上に洪水が起きようとも、 これがあれば空の上・・・良いご身分じゃな。ん？他意は無いがの。 ゴルゴーン三姉妹の血：見る者を石に変えるという世にも恐ろしいゴルゴーン三姉妹。 メデューサ，ステンノー，エリュアレーの三人をそう呼ぶのじゃ。 この三つの血を持って天空を支えるアトラス様を石に変えようと言うのか!?痴れ者めが!! |