| 2009-04-02 Donnerstag |
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こないだ招待してもらった、ドイツ人夫婦宅へ。ホストを合わせて総勢9名。でも部屋には余裕がある。夫婦はアフリカによく旅行に行くとのことで、置物がいろいろあって面白かった。まずはビール、そして食事。パスタとグラーシュ、ワインをご馳走してもらった。9人でも揃いのワイングラスが出てくるのがさすが。ドイツ語をたくさん話す機会があって楽しかった。たいしたことは話してないけど。 |
| 2009-04-03 Freitag |
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慣れた道、夕方、フランクフルトへ。いつもの路地に車を止めようとすると、ここは居住者用だ、と言われて一度は諦め。で、またそこに戻ってしれっと駐車。夕食はイタリアン。ウェイターが陽気でご機嫌。からすみ旨い、ワインも旨い。車に戻ると恐れていた通り、違反通知あり。ドイツでは(たぶん)減点はないので、15Euro払えばそれでおしまい。駐車料金だと思えばまあいいか、という感じ。 |
| 2009-04-04 Samstag |
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近所のカフェで朝食をとり、今回の目的地、蚤の市へ。開催場所が週代わりになってて、最初に行った川沿いの会場は今週はハズレ。で、トラムで港方面へ。戦利品は素敵な・・・なんて言うんだろう、グラーシュとかを入れて食卓に置く陶器の蓋付きポット。それと、6個セットのシナップス用グラス。その他、雑貨屋をめぐり、皿とかワインクーラーとかを購入。これも帰国準備ってやつかね。 夜はスペイン料理、と言われて連れて行ってもらった、メキシコ料理。ちょっと疲れ気味。 |
| 2009-04-05 Sonntag |
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パン屋でブランチ、そして散歩。都会だけど緑は多い。そして今は桜が美しい。公園でシーソーやブランコで遊び、ビールを買ってくつろぎ、アイスを食べ、ちょっと木に登ってみたり。 今日は早く帰ろう、と思いつつ、夕食まで過ごした。中華はうまい。 |
| 2009-04-08 Mittwoch |
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夕方Paderborn発、ドイツでの最後の休暇、イースター(Ostern)は東(Ost)へ。途中、夕食休憩としてコーヒーを沸かし、サンドイッチでピクニック。ライプツィヒの安宿に着いたのは真っ暗になる少し前。 |
| 2009-04-09 Donnerstag |
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朝食はホテルの部屋で、持参したお弁当を。 ライプツィヒも気になりつつ、帰りに寄ろうってことにして一路ザイフェンへ。「かわいい」を連発するような、木工品の街。煙吹き人形が気になりつつも、買わず。昼食はコーヒーを買い、持参したサンドイッチを。 思ったより長い時間を過ごし、次はワイン畑の美しいラーデボイルへ。観光案内所で教えてもらった丘に登る途中のレストラン兼ワイン屋でワインを飲んで、旨かったやつを購入。名物のゴールデンリースリングはあんまし好みじゃなかった。ほろ酔いで美しい時間帯の散歩。夕食は暮れ行く夕日を眺めながら、ワイン畑の横でまたお弁当。 日が暮れてから、マイセンのホテルにチェックイン。広めの部屋に簡易キッチンが付いていて、ちょっと興奮。 |
| 2009-04-10 Freitag |
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マイセン観光は後で、ってことで、ザクセンスイスの名所、バスタイ橋へ。天気も良く、名所だけに結構な数の人が来ていたけど、外国人はほとんど居なさそうだった。ドイツっぽくない?ごつごつした岩の風景を堪能し、昼食はまたも持参したサンドイッチ。 そして対岸のケーニッヒシュタイン要塞へ。でかい。山がひとつ要塞、その中にちょっとした街がある感じ。景色はやはり美しい。でも、ものすごくひんやりした地下室が特に印象に残った。 続いてはモーリッツブルク城へ。水に浮かぶそのたたずまいが、夕日を浴びて非常に美しいのです。庭には変な鳥がいた。 夜はホテルからバターと塩を分けてもらい、持ってきたご飯を部屋でリゾットにして、ワインとともに。 |
| 2009-04-11 Samstag |
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朝食後、ホテルをチェックアウト。予約した金額と違う!というハプニングがあったけど、まあいろいろあるようで仕方なし。バターと塩が高かった、ということにしておいた。 マイセンの街を散歩。晴天のおかげもあり、美しい街が実に美しく見えた。有名な磁器は最初から買う気もなかったけど、その美しさと値段の高さを楽しんでおいた。有田と姉妹都市、ってのがなんか嬉しかった。 そして、昨年たまたま発見し、気になりつつも入場しそびれたF60へ。でかいのです。そして美しいのです。ツアーは想像以上の90分で、かなり疲れるかと思ったけど、ガイドのお姉さんがとても親切で、合間に自分たちのためだけに英語で解説してくれたのでこいつがどういうものか良く分かった。 で、ちょっと遅くなったけど今日の目的地、ノイハーデンベルクに向かってアウトバーンを行く。下道に降りてからスーパーに立ち寄り、明日からの食料を買い込む。日が傾きはじめたころに通った並木道は感動的に美しかった。 無料宿泊券があるからってわざわざこんなところまで来たのだけど、ホテルは五つ星。天井の高いリビングがあり、バスルームの上がロフト上のベッドルーム。すげえ。そしてさすが元・貴族の館、庭園がすごく綺麗。で、日が沈むまで散歩。夕食は別館のレストランで。これも宿泊券に込み。たぶん、初めて鹿を食べた。 |
| 2009-04-12 Sonntag |
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深夜に起きてサウナに行ったので遅い目覚め。今日はサイクリングをすることにしていたので、予定を変えてもう一泊することにした。さすがに今度は無料ではないけど、通常の半額でいけると言われて小躍り。 サンドイッチを作って、自転車を借りてお出かけ。地図を見て適当に決めた目的地は近くの湖。でもわざと大回りをして並木道を楽しんだり、森の中に入り込んで抜けられずに引き返したりしながら時間をかけて目的地へ。天気もよく、暑くも寒くもなく、かなり気持ちの良いサイクリング。 昼食はワインを飲みながら公園でサンドイッチ。ピクニックって楽しい。 ホテルへの帰路は自動車道を避け、大回りをして田舎道を走って帰った。一日でかなりの距離を走ったと思う、心地よい疲れ。 夕食は部屋で、スーパーで買い込んだチーズやらソーセージやらと、ワイン。 |
| 2009-04-13 Montag |
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つい連泊してしまったので今日はフランクフルトまでのロングドライブ。途中、ヴィッテンベルクに立ち寄った。去年も来たけど、ここの歴史博物館は面白いのでぜひ彼女にも見てもらおう、と。今回も前回と同じおじさんが付きっきりで解説をしてくれて、自分が多少ドイツ語を解するようになったのもあって改めて面白かった。で、DDRの絵本と料理本を買ってしまった。 ちらっとハレに立ち寄り、夕暮れの街をざっくり楽しんで、一路フランクフルトへ。ドイツでの最後を飾るにふさわしい、ドイツらしい旅だった。 |
| 2009-04-14 Dienstag |
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朝、ギーセンへ。そして愛車とお別れ。傷のことはそんなに気にしなくていいみたいだけど、どうなることやら。 |
| 2009-04-15 Mittwoch |
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歯医者終わり。もう日本に帰るから、と話しておいたら、レントゲン写真の入ったCDを用意してくれていた。サービス良い。 さよならを言うために、去年まで参加してたBikers Stammtischに参加した。何も言わずに去ってしまおうかとも思ったけど、ちゃんと連絡してよかった。素敵な出会いがあって良かったと、しみじみ。 |
| 2009-04-16 Donnerstag |
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日本人の同僚が自宅にこないだのドイツ人夫婦を招待し、しゃぶしゃぶ会。今日はでしゃばり過ぎないように、と思いつつも結構しゃべれて楽しかった。肉もうまかったし。 |
| 2009-04-18 Samstag |
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ドイツ人の同僚が、俺にお別れを言うために、ということで自宅に招待してくれた。彼の家に行くのは2回目。前回のように庭でいろんなゲームをして遊び、ビールを飲み、バーベキューで肉を味わい。今回は彼の家の中を全部紹介してもらえた。過去に何人かの作業場を見せてもらったけど、彼のはほんと圧巻。こんだけツールが揃ってりゃなんでもできるよ、うらやましい。ガレージには溶接機まであったし。 いろんな話ができたし、感謝の言葉なんかももらえて感無量。この3年、多少は彼らを楽しませることもできたんじゃないかと思う。あっという間の7時間だった。 |
| 2009-04-19 Sonntag |
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アパートでの最後ののんびりした休日。昼間からワインを開け、残り物でスパゲティをつくり、ジャガイモをオーブンで焼きながら、こないだ買ったKeltisというボードゲームをやってみた。まずはルールを読む。紙一枚だけなのだけど、よく分からんってことでWeb検索。ビバ母国語、ルール了解。けっこう楽しめた。というか、こんなドイツのゲームをやってる人が日本にはたくさんいるのだな、と感心。 そして夕暮れ。 |
| 2009-04-21 Dienstag |
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今まで特にプライベートでお世話になった同僚をすし屋に招いてありがとう会を開催。食わず嫌いで今まで絶対にすしを食べなかったある同僚が、俺のお別れだからという理由で生まれて初めてすしを食べた。すし屋の店主は久保田千寿を二本もタダでご馳走してくれた。話が尽きることもなく、おいしく楽しい食事だった。 気持ちよく飲んだんだけど、約一名飲み足らないドイツ人が。いうことでいつものBrauhaus。閉店まで。 |
| 2009-04-22 Mittwoch |
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会社でお別れ会。今までの俺のドイツ生活を振り返る嬉しいスピーチをしてもらい、こちらも頑張ってドイツ語でスピーチ。記念品をいろいろもらった。これも嬉しい。いつかまた戻ってくるよ、という話をしたせいか、今生の別れという気分にはならない。 帰る前にもう一回おいでよ、とのお誘いを受たので、夜はまた老夫婦の家へ。 |
| 2009-04-24 Freitag |
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同僚宅でたこ焼き。招待されてたドイツ人が3リットルのビールを持ってきた。でかい。でもすぐなくなった。 |
| 2009-04-25 Samstag |
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最後に1回飲みに行こう、と誘われ、ドイツ人の友達と合流。公園で。何度か会ったBielefeldの友達も、わざわざ来てくれた。初Paderbornだとか。で、軽くフリスビーをして彼のアパートへ。不健康モードに移行、あんまり好きじゃないんだけど。 寿司の宅配。ひとりは見向きもせず。拗ねているかのような。軽いノリの隣人が来て、ディスコへ。まあ、やっぱりあまり楽しくないんだけど、ナントカ楽しみを見出そう努力はしてみた。明日があるので、と挨拶もほどほどに3時に退散。 |
| 2009-04-26 Sonntag |
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隣の同僚宅でお別れ会を開いてもらった。別の人の歓迎会でもあるけど。ありがたや。素敵な記念品(自ら注文した)をいただいた。 夜は一部の面子がうちに移動して、麻雀。明日引越しなのだけど、気にせず。よく飲んだ。 |
| 2009-04-27 Montag |
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ぎりぎりになって、リース会社から最終清算の通知が来た。結構痛い金額だけどまあ仕方なし。 飲みすぎで今ひとつすぐれない体に鞭を打ち、引越し屋が来る前に最後の仕分け。引越しが終わっても、家具が残っているせいかあまり寂しくない。 ぼんやりしてからホテルへ。バスがすごく込んでいて、切符を買いそびれた。最後になって初めての無賃乗車をしてしまった。Paderbornのバスでは今まで一度も検札に会ったことはないのだけど、ドキドキしてたまらんので3つ前のバス停で降りた。 ホテルは空き室があったらしく、いい部屋にアップグレードしてくれた。地上10階のその部屋からはPaderbornの中心部と郊外がよく見えて、最後になってこんな景色を見せてくれるとは、と嬉しくなった。 夜は同僚宅で、春巻をご馳走していただいた。Paderborn最後の晩餐がこんなんでいいの?と聞かれたけど、それもまた良し。 |
| 2009-04-28 Dienstag |
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社食で最後の朝食、昼食。同僚に最後の挨拶。記念写真を撮ってもらい、視線をしっかり合わせ、一緒に働けてよかったと言ってもらい、硬い握手をして。これまで沸いてこなかった、帰るという実感が一気に沸いてきた。笑って、また会おう、とは言ったものの、空港に行くタクシーからひとり、見慣れた景色を見ていたらみんなの顔と言葉が浮かんできて、。 気持ちを入れ替えてフランクフルトで最後の晩餐。やっぱ今のドイツはSpargelでしょう。 |
| 2009-04-29 Mittwoch |
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昼ごはん、最後のドイツ飯はSpargel、再び。ちょっと素敵なレストランで。 早めに空港に行き、あらかじめ送っておいたダンボール二つを受け取り、スーツケース二つとリュックをひとつ、合わせて5個、85kgの荷物をチェックイン。100kgまでいけることになってたので、まだこれから買い物してきていいわよ、なんて言われた。 これまでの修行の成果を活かし、帰国はファーストクラスで。座席番号はさるルートで押えてもらった'1A'。あの巨大な飛行機の中で、俺がいちばん前。機長よりも前。一生に一度の贅沢か。 最後まで見送ってもらって、出国。 |
| 2009-04-30 木曜日 |
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飛行機は遅れを取り戻し、ほぼ定刻どおり成田に到着。3年3ヶ月のドイツ生活に幕。 |