2007-06-02 Samstag
同僚がバーベキューパーティーに招いてくれた。というわけでBielefeldまで電車でお出かけ。多少余裕を見て10分ほど前に駅に到着。ところが切符を買うのに手こずり、なんとか手にしたときには目的の電車はすでにおらず。今までに買ったことがあるのに・・・2種類ある券売機のうちひとつではローカル線の切符は買えないらしい?

で、1時間して到着。さっそくビールかと思いきやソフトドリンクを勧められ。なんで?と思っていたら、あとでスペシャルカーの運転をしないか?とのこと。スーパーセブン(だと思う)に載せてもらった。50年くらい前の車で、組み立てキットで売られていたのだそうだ。

視点がすごく低い。何のアシストもないクラッチとブレーキはものすごく重い。そしてこの上なくオープン。ゴーカートで公道を走ってるような、すごく不思議な体験だった。つーかなんでこんな車持ってるんだろう。

その後、近所にミニF1カーを見に行くか?と言われて着いていくと、その人の友達の家のガレージに解体整備中のフォーミュラーカーが。つーかなんで一見普通の家のガレージにそんなものが置いてあってしかも整備中なんだろう。

釘を打つゲームをした。前にどこかでちらっと見て、何してるんだろ?と気になってた遊び。木に一人一本ずつ釘を刺して、それをハンマーの細い方で順番に打つ。最初に打ち切った人が勝ち。単純だけど、欲張ると外すし慎重にやると回数がかかるし、と、楽しい。

間が持つかなあ、なんて心配をよそに、子供らとバスケをしたり、みんなでダーツをしたり、ビールを飲みつついろいろ話したりと楽しい時間を過ごしていたら夜9時を回っていた。まだ明るいなか、事実上の終電に乗るために駅に送ってもらった。

実に楽しい休日だった。

2007-06-03 Sonntag
計画的に、というのも変だけど、予定通りだらだら過ごした。一歩も部屋を出ず。久々の何もない休日。たまった日記を書こうと思いつつ、それすらせず。

2007-06-07 Donnerstag
今日からまた4連休。また小旅行にでも行かねばもったいない、と思いつつ、もう飛行機には乗りたくないな、ってことでデンマークにドライブに行こうかと。思っていたのだが。

値段が高いこともあってホテルの予約も取らず、今日に至る。で、どうしても気分が乗らず。結局引きこもり。明日から3連休、どうしたもんか。

2007-06-08 Freitag
金曜日の午前中は諸事情により部屋を出なければならない。というのが後押しして、出かけることに。目指すはユトランド半島の最北端、Skagen。850km。着替えと寝袋を持って。

デンマークは通貨にユーロを導入していない。なのでなんとなく国境もあるのかな、と思ってパスポートも持って行ったのだけど、何もなかった。とはいえお金は必要なので両替。ついでに行こうと思っていたエリアの観光案内を入手。無料で手にはいるのがありがたい。

そしてひたすら、先端を目指してドライブ。最初はドイツみたいな風景だな、と思っていたけど、北に行くにつれて変化に富んできて、ドライブが楽しい。出発してから約10時間でようやく目的地に到着。夜7時を過ぎていたけど、太陽はまだしっかり出ていた。

車を止めて半島の先端に向かって歩く。駐車場から1km弱ほどかな。海はすごく穏やかで、透き通っていた。砂も白くて細かい。なんとも、画になる風景。

しばらく先端を楽しんだ後、そこそこ安そうなモーテルを見つけたので、空き部屋があるか訪ねてみた。デンマークの物価は感覚的には日本の2倍って感じで、そこそこ安くても日本円に換算してみると高いんだけど。

受付のおばちゃんが愛想が良くて、なんかそんなことが嬉しかった。値段を聞いた時点でもう泊まることは決めていたんだけど、言われたのでいちおう部屋を確認。予想以上だった。受付ではメモ用紙に名前を書いただけだった。いつでも逃げられそうな。

半島の夕暮れを見るためにもう一度出かけ、戻ってから街に出て夕食を。どこも結構混んでいて、なんとなく一人で入るのがためらわれた。せっかくだからデンマーク料理を食べたいと思っていたんだけど、イタリア料理だとかタコスだとか、ろくに地元料理っぽいのが見つからない。結局入ったのは多国籍料理と銘打った、ろくに客の居ないビュッフェの店。

席に荷物を置いて料理を取る。で、あまりうまくないなあと思いつつ少し食べたところで、ふと財布を身につけていなかったのを思い出して鞄を確認。すると財布がない。探しても、どこにもない。

こいつはまずい、と思い、店員にそれを話す。じゃ、どうするの?と聞かれ、ホテルを探してみると言ったら、分かった、じゃあ全部食べてから行きなよ、と親切。でも心の中では、もしかしたら彼らに取られた?と疑う気持ちが。何も起こらなそうだと思って鞄を席に置いたのはまずかったな、と。

ほんとはもっと食べたかったんだけど、さすがにこの状況でおかわりはできないのでホテルに戻る。このまま食い逃げしても絶対見つからないな、と思いつつ。戻って車の助手席のドアを開けたらすぐに財布が見つかった。ドアとの隙間に落ちてた。

ほっとして再び店へ。お金を払うと、あって良かったね、でも時々スリもいるから気をつけなよ?なんて言われてしまった。内心、疑ったことを申し訳なく思った。でも口にしなくて良かった・・・

景色といい人といい、いい国だなあ、と実にいい気分。ガソリンスタンドの店員がすごく感じが悪かったのだけどね。

2007-06-09 Samstag
モーテルの朝食には期待していなかったんだけど、今までに行ったホテルと比べて全く遜色ないビュッフェだった。満足してチェックアウト。カードは使えなかったけどユーロは使えた。

観光案内所で手に入れたこの街Skagenの小冊子を見ていたら、SKAGENという腕時計の広告があった。アメリカに行くときに空港の免税店で見てすごく気になっていたけど、もう名前は忘れていた時計だった。シンプルで、薄くて、値段が高くない。ここが発祥の地?と思ったら、運命的なものを感じて、店に出かけた。

ショーウィンドウに並んだ時計を見ると、やっぱりすごく好み。店がまだ開いていなかったので三度半島に出かけ、海を眺めつつ衝動買いの理由を探す。免税店より高いけど、ここで買っていくことに意味を求めたい気分。これはパリで買ってきたんだ、なんて言いながらヴィトンのバッグを見せる人間がいればたぶん冷たい笑いを浴びせる俺ですが。

オープンした店に戻り、じっくり見ながら悩んでたら店員さんが話しかけてきたので、選ぶのを手伝ってもらった。聞いたところ、別にここが発祥というわけではないけど、デザイナーがこの街が好きでブランド名にしたそうだ。デンマーク人のデザイナーがアメリカで会社を作って、香港で組み立てるんだそうだ。で、クォーツは日本製。なんともインターナショナルな感じ。

で、買った。時計なんて時間が分かればそれでいいのだ、と言いつつ、こういうものを欲しがる自分もいるのだな。何十万の時計を買ったなんて人の話を聞くとアホかと思うんだけど。

そしてひたすらドライブを楽しむ。ユトランド半島の北の方は大きなフィヨルドになっていて、そこらじゅうで海岸線の美しさを楽しめる。島が点在しているようなものなので、あちこちに渡し船があるらしい。いったんエンジンを止めてフェリーに乗るのはすごく好きな時間。

夕方7時半、また別の岬で、どう過ごすか悩む。海に太陽が沈むのを見たい気もする。でもそれは10時近くになってから。それから夕食では遅い。先に済ますと飲めないし。ここで宿を探すのか?などなど、さんざん悩んだあげく、帰途についた。

ナビをセットして630kmというのに軽く気をそがれつつ。勢いで帰った。翌1:00に帰宅。1泊2日、40時間。今までで最高のドライブルートだった。って毎回思ってる気もするけど。出かけて良かった。

2007-06-10 Sonntag
のんびり。4連休のうち中2日だけ旅行、ってのも贅沢でよい。最近は旅行を振り返る暇もなかったからなあ、といろいろ振り返ってみた。

金曜の朝9:00に出て、日曜の深夜1:00に戻ったので、ちょうど40時間。走行距離は1,935km。車に残したデータによると、その間の平均時速111.6km/h。40時間のうち、17時間以上運転していたらしい。でもけっこうのんびりできた感じ。1日が長いからかな。

燃費は6.3l/100kmだった。帰りのアウトバーンに乗るまでは5.5l/100kmくらいだったんだけど、高速走行したらみるみる燃料が減っていった。計算では122l使ったことになる。約130ユーロ、2万円ってとこか。さすがに2000km弱走ると安くないな。

Skagenは地球の歩き方には"スケーエン"と書いてあり、地元の人もそう発音していた。でも時計のブランドを検索したら、日本語では"スカーゲン"となっていた。なんとなくデンマーク読みのほうがいいな。で、日本のほうが安く買えるようだ。消費税25%は効くな。

昨日、久々に双眼鏡を使ってみたら、ものすごく画になる風景を見ることができた。蜃気楼の中を行く自転車とか、鳥とか。そんな写真が撮れるならでっかいカメラもいいかも、と思った。こないだ日本でカメラとバードウォッチングを勧められたし。ナイアガラでも実力の違いの片鱗を見たし。

昨日撮った写真を見返してみたら、コンパクトカメラも悪くないな、と思ったけど、ズームと広角も欲しいし、ちょっと研究してみようかなあ。

2007-06-14 Donnerstag
今日は大学祭の日だったようだ。それとは関係なしに、届けものがあったので大学近くのお宅におじゃまして4階のベランダにいたら、会場に向かうと思われる10人ほどの若者が前の道路を歩いていった。

で、なにやら歓声があがっていたので見てみると、ちょっとした植木で道路と隔てられた草むらに向かう若い女二人。まさか、と思ったが、ズボンをおろしてしゃがみ込んだ。こちらはサイド上方に位置しているので丸見えなんですが・・・全く信じられん光景だった。

ご一行様の若者(男)が「そこから写真撮って送ってくれ!」とか「YouTubeにのっけてくれ!」とか言ってきた。もちろん撮ってませんが。学際とかのパーティー会場では飲み物が高いので事前にどこかで安くできあがってから出かけるんだと聞いたことがあるけど、それにしても。

自分がするのはまあ平気ですが。こういうのも性差別になるんやろか。

2007-06-15 Freitag
久々にすし屋に行くか、という話になったんだけど、昼に電話したらすでに満席。代替案は行ったことのないステーキ屋。客も結構入ってて、味も良かった。

2007-06-16 Samstag
なにやら庭関係のイベントがあるから、暇なら行ってみたら?と勧められたので、自転車に乗ってSchloß Neuhausに出かけた。バロック調の宮廷衣装っぽいのを身にまとった人がのそのそ動いてた。馬術を披露してくれた。

入場料5EURの価値があったか、というと、微妙。異文化に触れた感じではあったけど。庭と城はあいかわらず綺麗だった。

2007-06-17 Sonntag
久々に麻雀。昼から。ドイツで初めて役満をあがった。そして役満を振り込んだ。

2007-06-18 Montag
初めて新生児というものを見た。触った。持った。生後4日、3kgもない。なんかすごい。そして持つのが怖い。持つというか、抱くというか、手に載せるというか。いつもはちっちぇと思ってる4歳児と3歳児が巨大に見えた。

俺はなにしてんだろ、と思ったり。

2007-06-21 Donnerstag
夏至。夜10時を過ぎてもけっこう明るい。日々、どう過ごしたもんかと。夏休みはどこに行こうかと。というかいつ取ろうかと。去年はこの時期、すでに夏の計画はできてたんだけど。

そんな中、微妙にまた日本出張の噂。なんとなく次のは可能性低そうだけど、それこそいつ夏休みを取ったもんか。

2007-06-22 Freitag
会社の同僚とサイクリング、の予定だったんだけど、悪天候の模様でキャンセル。午前中は行けるんじゃないの?って雰囲気もあったけど、午後になると土砂降り。30分くらいでやんだけど、サイクリング中だったらかなり厳しい雨だった。

で、夜、週末の予定の調整をかねて飲みに。なにやらしばらくは楽しく過ごせそう。

2007-06-23 Samstag
公園でスポーツしよう、とのお誘いにのってBielefeldへ。会社の友達とその友達との3人でフリスビー。ちょっとやったところでエアロビーと名付けられた、フリスビーのよく飛ぶバージョンに切り替え。まともに投げると軽く100mくらい飛んでく。

それを見ていた女の子二人が一緒に遊びたいと。で、お兄さん3人と8、9歳くらいの姉妹とで一緒にフリスビー。しばらくしてサッカーボールのパス回し。その姉妹の兄と弟、父親もちらっと通りすがりで混ざったりしつつ。

途中で雨が降ってきたので木陰で雨宿り。帰るか、じゃなくて、みんなそうやって雨がやむのを待ってるってのがなんともいい感じ。で、そんなときに姉妹がきゃっきゃと喋ってるのがもう、やべぇ持って帰りてぇってくらいかわいい。天真爛漫というか、実に元気いっぱいという感じで。二人とも家から裸足で来てたのが印象的。

その後またしばらくフリスビーやって、ミニゴルフへ。そこにも二人は着いてきて、一緒に遊んだ。いったん帰ったと思ったらパンをかじりながら再登場。まあ、よくなついたもんで。結局午後2時過ぎから9時半まで、大した休憩もなしで遊び続けた。親も特に気にしないで遊ばせられるってのがまたいい。

遅めの腹ごしらえをして、友人宅へ。ドイツで流行ってるらしいレゲエ調のライブビデオを見たり。ダーツをしたり。して、ソファで寝た。

2007-06-24 Sonntag
起きると体中、特に足が筋肉痛。あんなに遊び続けたのはどれだけぶりか。

午後から新入りの自動車教習をかねてちょっとドライブ。そして夕方、久々にタパスバーへ。昨日といい、この時期の長い夜は外で過ごすのが実によい。

2007-06-25 Montag
激しくスキーをしたとき以上の筋肉痛。運動会で頑張りすぎたお父さんの図が目に浮かんだ。

2007-06-26 Dienstag
筋肉痛も収まりきらんので部屋で夏休みの企画を練る。で、アイルランド9日間の旅に決定。マイルを使ってルフトハンザで行くか、普通にお金を払ってAir Berlinで行くか。そこそこ迷った結果、後者を選択。予約。

一人旅も疲れたなあとは思いつつ、夏に出かけないのはもったいないしね。今回は都市はほどほどにして自然を堪能の予定。なんつーか、計画を練ってるとやっぱし楽しみになってくるもんですな。

2007-06-27 Mittwoch
諸事情から食べそびれること三度、そしてすし屋気分全開に。で、ひとりすし屋に出かけた。パダボーン生活もぼちぼち一年半が経とうとするけど、一人で行くのは初めて。久保田に酔いつつ、店主といろいろ喋った。ただ日本人というだけで・・・というわけではなくて偉大な先人のおかげもあって歓迎されて、カウンターに座っていろいろ話ができるって環境はものすごくありがたいものだと思った。もっと来といても良かったな、と思った。今後はぼちぼち一人で来ることになりそうな予感。高いけど。

まだ日本に帰りたいとは思わないものの、一人旅に疲れてみたり、すし屋に立ち寄ってみたり、旅行の計画を練るのに何かと逡巡してみたり。手放しで楽しい時期は終わってしまったのか。まだ任期半分終わってないんだけど。大丈夫かしら俺。

2007-06-29 Freitag
至福の時。ビール飲みながら旅行の計画を練ってる時ってまさにそれだなあ。一人旅も疲れてきたとか言ってたのもどこへやら、すごく楽しみになってきた。

2007-06-30 Samstag
ブリュッセルへドライブ。