2006-10-01 Sonntag
ヴュルツブルク観光。朝からアルテ・マイン橋をわたり、マリエンベルク要塞に登り、レジデンツを見学。すべて歩いて回れる旧市街がいい。

そしてミュンヘンに移動。200kmくらいかと思ってナビをセットしたら280km。意外と遠い。途中、先週いたニュルンベルクを通り抜けて。

ホテルにチェックインし、タクシーでオクトーバーフェスト会場へ。先日チェコでお世話になった兄ちゃんがスイス旅行帰りでミュンヘンを通る、ってことだったので、人混みの会場でちらっと顔合わせ。家族とは15~25年ぶりくらいの再会。初対面みたいなもんか。

続きは某所用に書いたものを流用・・・

<オクトーバーフェスト>

 ドイツでオクトーバーといえば、世界最大のお祭り、ミュンヘンのオ
クトーバーフェスト。パダボーンとは同じドイツという以外に何の関係
もないですがそこはご勘弁を。世界中から600万人が訪れ、600万リット
ルのビールと50万羽のチキンの丸焼きを消費するという素敵な祭りです。

 事前に情報収集したところによると、席は全て企業などの団体に押さ
えられ、当日行ってもテントの中には座るところがないよ、という話が。
同僚からは最近は商業化されすぎてちょっとねえ、という話も。10年程
前までは大きな祭りではあるものの地元の人がメインで、こんにちのよ
うな異常な盛り上がりも人ごみもなかったとか。

 ホテルにチェックインして、なんとか席を見つける方法はない?と聞
いてみると、ただ difficult、とにかく多くのテントを当たってみるし
かないね、とのこと。ともかく出かけてみると、会場内は歩くのも大変
なほどの人。まだ明るい夕方でしたが、片隅にはすでに酔いつぶれて寝
ている人がちらほら。ふらふらになっている人も。何とも素敵な光景です。

 テントに入れなくてか周りにたむろしている人だかりも見え、これは
席を見つけるのは厳しいかなあ、という気分になりましたが、最初に行っ
てみたテントの入り口で何人?と聞かれ、席に案内されてあっさりと座
ることができました。ぎゅうぎゅう詰めの合い席でしたが、おかげでフ
レンドリーなドイツ人と一緒に騒ぐことができました。

 生演奏で民族音楽などがずっと流れているのですが、10分に1回ほど、
Ein Prosit, Ein Prosit, と乾杯の歌が流れ、特大の1リットルジョッキ
をガツンガツンやりながら乾杯し、飲みます。かなり剛性の高いグラス
です(そして重い)。

 チキンをむさぼりながらマイペースで飲んでいたら、隣に座っていた
ドイツ人に注意されました。1リットルのジョッキは丸い窪みで囲まれて
いて、これが4列並んでいます。この窪みをAuge(目)と呼ぶそうです。で、
一度に目玉半分の量を口に入れるのが決まりだとか。一口125mlって、結
構な量です。口に入れては飲みが足りないと注意され、頑張って飲むと
よくやった、と誉めらました。

 そんなこんなで気持ちよく飲んで騒いで、周りはあまり観察してこな
かったのですが、ビールが飲めない人はどうやって過ごすんだろう、と
いう疑問が残りました。少なくともそんなドイツ人は居ないようですが。

今日の走行距離:280km

2006-10-02 Montag
昨晩飲み過ぎたせいで体調がイマイチな朝。でもツアコンが寝てるわけにはいかぬ(寝坊したけど)。ミュンヘン中心部へはタクシーで移動。楽。

父のウィッシュリストにあった、有名?な新市庁舎のからくり時計を見学。正直、そんなもん?ってのが感想。

新市庁舎の塔に登り街を眺め、タマネギ屋根のフラウエン教会を見て、レジデンツへ。こっちはヴュルツブルクのとは違って世界遺産ではないし、外観の華麗さも少し見劣りする。けど中がすごい。最初のホールがすばらしく、おおー、と思いながら見始めたものの、あまりに広くて疲れてしまい、途中から全部同じに見えてきた。

遅めの昼食をとり、気力を振り絞ってレジデンツの宝物を見て、高級スーパーに立ち寄る。ダルマイヤーというこの店、すごい人。観光客だけなのか地元民もなのかは分からんが、緩やかなドイツ田舎暮らしのおかげで元々苦手な人混みがさらに苦手になってることに気付かされた。

帰りは気分を変えて、地下鉄で。なんとか乗れるし帰れるけど、切符を買うのも乗り換え先を確認するのもけっこう時間がかかる。途中、オクトーバーフェストの会場の駅を越えて。民族衣装の人々。会場からの地下鉄には心なしか酔っぱらいが多いような。そして会場に向かう地下鉄にもすでに飲み始めてる奴らがいた。

今日の走行距離:0km

2006-10-03 Dienstag
昨日でミュンヘンはおなかいっぱい。美術館や博物館に行かない、って決めると意外と時間はかからないらしい。で、次なるチェックポイントのノイシュヴァンシュタイン城に行く途中に世界遺産、ヴィース教会に立ち寄った。これがまた、世界遺産に登録されるだけあってか美しく、今まで見たものとずいぶん雰囲気が違う。昨日レジデンツですっかり疲れてしまった一行にとっては、隅々まで見ても1時間もかからない手軽さがまた良かった。

7月に行ったばかりでまだ記憶にあるフュッセンで昼食。迷うのも面倒だからとそのときと同じ駐車場に車を止め、同じレストランに入る。ところが少し時間が早かったせいで食事にありつけず。適当に見つけた店でケバブ。ドイツの旨いケバブを家族に食べてもらいたかったんだけど、残念ながらイマイチだった。

で、城を見た。やはり美しい。でもさすがに感動はない。

今日の走行距離:130km

2006-10-04 Mittwoch
リューデスハイムの隣、アスマンズハウゼンに移動。ただ移動ではつまらない&もったいないので、もう一つの気になっていた名城、ホーエンツォレルン城に寄ろうとナビをセット。そして気付く、遠い。遠回り。で、やめて適当に見繕ってもらった世界遺産がマウルブロンの修道院群。こいつがまたヒット。やっぱ世界遺産はいい。

ナビに連れられ目的地に向かうと、ライン川のほとり、ビンゲンの町で「100m先を右折してフェリーに乗ってください」と指示が。フェリーに乗れなんて指示、想像もしなかった。他の車の後ろに並び、少し待つとフェリーに乗れた。特に時刻表もなく、1日中ライン川の渡しとして活躍している模様。橋なんかより風情があっていい。

今日の走行距離:450km

2006-10-05 Donnerstag
そして残された最後のチェックポイント、ライン川クルーズへ。一番人気の街の少し下流で乗船したため、甲板にいい席が空いていなかった。ま、しょうがないわね、と適当な場所に陣取って楽しんでいたら、寒さに負けてどんどん人が消えていった。おかげでいい場所を確保できた。

結構な距離を下るんだけど、その間橋が一つもない。渡し船だけで足りてしまう余裕が羨ましい。

日本からのツアー客も多かった。彼らは片道、下るだけで別の場所に向かうけど、マイカー旅行者は車に戻らねばならない。で、また同じルートを上り。今度は客もそんなに多くなく、船上レストランで優雅に食事をしながらもう一度クルーズを楽しんだ。

リューデスハイムを散策し、パダボーンへ。家族の旅行はまだ終わってないけど、俺はミッションコンプリートって感じ。

今日の走行距離:320km

2006-10-06 Freitag
我が街パダボーンを案内。いい街です。

肉屋で朝食がとれることを初めて知った。ひっきりなしに地元のおばちゃんたちが肉を買っていく横で。買い物客と同じようにガラスケースの中のハムやサラミを選ぶと、それをスライスしてパンとコーヒーを合わせてくれる。これはいい。

旧市街や綺麗な、歴史的な建物を見てるのもいいけど、実は海外旅行ではスーパーや雑貨屋が楽しい。アテンド、アテンド。

2006-10-07 Samstag
そして家族をフランクフルトに送る。ツアコンしつつちょっといらついたりして申し訳ないところもあったけど、いい旅行を提供できたと自己満足。天気も良かったし。自分自身ももちろん楽しんだ。

帰りは最速ではなく最短ルートを選択。しようとしつつ何度もコースを外れ、うまみは少なめ。けどアウトバーンより楽しいドライブになった。

秋だのう。

今日の走行距離:280+250km

2006-10-08 Sonntag
2週間にわたる旅行の疲れを癒す、のんびりDay。よく寝た。

2006-10-09 Montag
たまりにたまったメールを読み、現状を把握。日本が休みで良かったかも。

2006-10-10 Dienstag
意外と晴天続き。悪かったのは8月だけ?

久々の英語レッスンは生徒2人だけ。一人が途中で帰り、最後は個人レッスンに。ちょびっと得した気分。

2006-10-11 Mittwoch
そしてドイツ語レッスン。2回抜けたわけだけど、ま、なんとか。

2006-10-12 Donnerstag
日記をためるのは良くない、か。

最近YouTubeが話題なので覗いてみた。これまであえてアクセスしなかった理由は見始めたらサルのように見続けてしまいそうな危機感を覚えたからだけど。

で、予想通り見続けてしまった。著作権上問題のあるコンテンツって、見ることも罪なんでしょうかね?

2006-10-13 Freitag
今日はおとなしくしてなきゃ、13日の金曜日だから、とドイツ人が言っていた。なんとなく本場やなあ、と思った。さすがに笑い話でしかなかったけど。

出張できてる日本人と食事。前にも会った常連の彼、俺よりパダボーンのレストランに詳しいってどうよ。前に一度だけ行ったことのある店だけど、新たな発見がいくつかあった。

よく飲んだ。

2006-10-14 Samstag
パーツが来たら連絡するよ、と言われたけど、2ヶ月以上連絡がない。ということで直接ディーラーに行ってみた。まだ部品は届いていないと言われた。珍しい色だから時間がかかるんだと言われたけど、何をどうすればそんなに時間がかけれるのか、返って不思議なもんだ。でも忘れられてたわけではない、と納得することに。

グリルパーティに招待していただいた。バーベキューしたいって念願が叶って幸せ。肉の旨い国です。満腹。そういやこの時期、毎年サンマパーティしてたなあ。さすがにドイツでサンマは食えなさそう。

2006-10-15 Sonntag
昨日久々に買ってきたおもちゃを使ってみた。USBのBluetoothアダプタを介してワイヤレスヘッドセット(一般には携帯用)を接続。Skype Outで実家にかけてみた。通話品質はそんなに良くもないけど十分。通話料は1分3円くらい。安くて楽ちん。

ヘッドセット、パッケージが開いてる返品モノっぽくて19EURって値札がついてたんだけど、今レシート見たら25EURだった・・・説明書ついてなかったし。

若者と鍋。買い物は昨日のうちにしてもらってた上に野菜をきざむのもお任せ。電気コンロでは土鍋を沸かすパワーがないことを知った。残念。仕方なくパスタ用の鍋で調理して、土鍋に戻していただく。〆には雑炊まで。満腹。

北海道で流行ってた紀行番組でドイツが出てるところを見せてもらった。すぐ行けちゃうところが優越感。来週あたり行ってみようかと。

2006-10-16 Montag
偉い人たちと会食。ここ3日、日本語づくし。楽しい、そして楽。ごちそうさまでした。

2006-10-17 Dienstag
会社の駐車場の木が日に日に色づいていく。綺麗。

もうすっかり秋。朝は暗いし日が落ちるのは早い。でもまだサマータイム。再来週にはもう延命してもムダだし、とばかりにさらに1時間、夕暮れが早くなる。

2006-10-18 Mittwoch
今日は飲みに行くので晩飯抜き。味噌汁だけ飲んで出かける。晩飯食ってないので、ということでカロリーは高いけどWeißbier。それだけなら良かったけど流れで深夜のケバブ。

結局しっかりカロリー摂取で。

2006-10-19 Donnerstag
大学のパーティに行ってみよう、と誘われた。まずはいつものブロイハウスでビールを2杯。そして大学まで歩く。

敷地に入ったことはあったけど建物の中は初めて。日本とは違うんだけど、なんとなく似たような空気が流れてる。構内におむつ替え台があるのは違うなあ、と思ったけど。講堂は傾斜がきつくて、後ろの席からも黒板がよく見える。消さずに残されていた文字が映画のワンシーンのよう。

パーティはチケットを事前に用意していなかったので、入れないことはなかったけど中止。それにしても、日本では大学のパーティなんてものもなかったけど、あったとしてもこの歳で行くのはムリだろう。

晩飯抜きで挑んだけどビールを飲んでそれなりに歩いたせいでものすごく空腹。お気に入りのスペインレストランでタパスを食べながらまた飲んで語る。大学を見たせいか?量子コンピュータがどうとか、そんな話題になった。すてきな宵であった。

2006-10-20 Freitag
ベトナム料理屋でトムヤムクンを食べた。ドイツだからどうせ辛くないだろ、と高をくくってたんだけど、予想通りぜんぜん辛くなかった。味はそれっぽかった。

2006-10-21 Samstag
ゴスラーリベンジ。前回一緒に行ったうちの一人に別の一人を加え、今度こそは鉱山見るぞ、そしてトロッコに乗るぞ、と朝早めにお出かけ。しばし紅葉ドライブを楽しんで現地に到着。

チケットを買い、集合場所に来たガイドのおっさんについていく。理解不能なドイツ語の案内を聞き、坑道を歩き、いつトロッコに乗れるんだろ?と待つ。待つ。待つ。ツアー終了・・・どうやらついて行く人を間違えたらしい・・・

沈んだ気分で次なる目的地、ザバブルク城へ。途中で思いがけず渡し船に乗ったり、ナビに連れられ轍の深い山道に迷い込んだり、なんだか楽しくなってきた。そして目的地に到着。なかなか、いい感じの古城。

さぁここで飯食うぞ、と城に入ると様子が変。係のおばちゃんに聞くと、結婚式で貸し切り。外でならいいよ、といわれ待つこと15分。・・・帰る。

夜はもう一人加え、鍋→麻雀。今日も楽しませていただきました。

2006-10-22 Sonntag
昨日の夜のメンツでリボリを見に行った。うち一人が観覧車に乗ったことがある、と言っていたので、俺も乗りたい!と付き合ってもらった。さすがに一人で乗る気にもならんので今回はいいチャンスで。

高さ38mの観覧車は日本で見てもたいした大きさではないけど、ここでは話は別。街を高いところから見渡す場所なんてないので、新たな発見、って感じ。この観覧車、回転が速い。いったん乗るとぐるぐる回って5周くらい楽しませてくれる。満喫。

そして絶叫マシンにも乗ってみた。表現はできんが今までに乗ったことのない運動をする。かなりのスピードでぐるんぐるん回る。激しい。周りの悲鳴も激しい。こんなものが運んでこられて1,2日で組み立てられるんだからすごいよな、と思ってたら、ふと信頼性に対する疑問が。別のスリルを味わえた。

祭りの会場でソーセージをつまみにビールを飲み、ドイツ人の友達と合流。スヌーカーに連れて行ってもらった。初めて見たその台はビリヤードの1.5倍くらいの大きな。少し小さいボール。入りにくいポケット。腕の良くない5人。ファウルを繰り返し、ずいぶん時間をかけて何とか2ゲーム終了。まあ面白かった。勝ったし。

2006-10-23 Montag
今日の晩ご飯はリンゴとはちみつのカレー。名前だけ見て選んで買ってみたらプーさんの絵がついた子供用のカレーだった。おかあさんの味たっぷりだそうで。

2006-10-24 Dienstag
こないだのゴスラーのチケットを確認してみた。Grubenbahnは坑道列車とでも言うのだろうか。トロッコ用のチケットは買えていたらしい。

2006-10-25 Mittwoch
水曜日は飲みに行く日らしい。今日はお腹がすかなかったのでビールだけ。ジョッキ5杯も飲みゃそりゃ、って感じだけど。

2006-10-26 Donnerstag
10月とは思えないほどの暖かくていい天気。こんな日に部屋にこもってちゃダメだ、ってことでまた飲みに。今日は帰ってから味噌汁が飲みたくなり、ちゃちゃっと作ってついついご飯も入れてしまい。

2006-10-27 Freitag
前から一度行ってみたいと思ってたインド料理屋に行った。インドで食べた記憶があったので、タンドリーチキンを選択。辛さを選ばせてくれた。日本人的に中辛を選択。そんなに辛いとは思わなかったけど汗だく。旨かった。

リボリの祭りの中で1杯飲んで、ゴーカートに乗った。追い越しも可能、日本なんかのと比べると自由度が高い。木組み?のコースは2階建てのようになっていて、アップダウンがあって面白い。

そして11:30、いつもの友達を迎えていつものブロイハウスで飲み。終了は2:00ごろ。

2006-10-28 Samstag
禁断の街、デュッセルドルフへ。なんで禁断かというと、ドイツでいちばん日本色の濃いこの街には、どうしても日本が恋しくなったら来ようと思ってたから。で、何で行くことにしたかというと、名物アルトビアを飲みに行こうと誘ってもらったから。そんなわけで久々の電車の旅。

デュッセルドルフには駐在の間で有名なラーメン屋がある。いつも行列ができてるとのことだったので、そうまでして食べなくてもいいや、と思ってたんだけど、昨夜のビールのおかげでラーメンが恋しい。で、並んで食べた。ふつーに旨かった。客は8割方日本人だった。

本屋に寄ってみた。何となく嬉しくなって、地球の歩き方モロッコと美しい国へなんてものを買ってみた。お金を払ってからじわじわ後悔。多少の時間をかければ、ちょっとした送料負担でアマゾンから買えるのに、2,3倍の値段で買ってしまった。

そして多少腹もこなれたところで本来の目的、アルトビア堪能のため、ビアホールへ。注文は簡単、ビールか?と聞かれたら、そうだ、と言うだけ。やはり本場で飲むビールは旨い。ここではビールは0.25lのグラスで飲むものらしい。グラスが空くと何も言わなくても次のビールを置いていく。もうやめてーと言うまでひたすら飲み続けられるシステムだ。

とりあえずここは2杯で終えて、旧市街を散策。ほとんどがレストランかカフェに見えた。すごい人で賑わっていて、情緒みたいなものはないけどこれも悪くない。旧市街を抜けてライン川に出るところで、なぜかスキーのクロスカントリーのレースをやっていた。わざわざ人工雪でこんなところでやってるのも不思議だったけど、あふれんばかりの観客がいたこともまた不思議。面白いか?

そして2軒目。通りの両サイドのテラス席がいっぱいになるほどの人、人、人。何百人って人がここでビールを飲んでる。結構なお国柄ですなあ。

帰って、夜。パダボーンで、Honky Tonkというライブイベントに出かけた。サマータイムが終わるこの、いつもより1時間長い夜をライブで楽しもう、ってイベント。街中にある30件ほどのレストランやバーにミュージシャンがやってくる。12EURでパスポートを買うと全ての店に入場できるしくみ。

座ってしっとり楽しもうと思ってたんだけど、どの店をのぞいても人があふれかえっており。基本的にスタンディングで楽しむもんらしい。10件以上の店を渡り歩く難民となり、ようやく落ち着ける安住の地を発見。しばし音楽とビールを楽しむ。

せっかくだから、と他の店もさらにのぞいてみたけど、どこもいっぱい。今日は疲れたので、とサマータイム終了の特別な時間も待たず、帰宅、そして就寝。返った時間は遅くなかったけど、長い一日だった。

2006-10-29 Sonntag
心ゆくまで寝た。

今日はお店の開いてる日曜日。年に何度か、こういう日がある。ずっと買い物に出たかったんだけどいろいろあって行けなかったので、これ幸いと街に出た。街はすごく賑わってた。こんなに需要があるなら普段から日曜も開けてくれればいいのに。

まずはコートを探す。俺には売ってる中で一番小さいサイズが合うらしい。ずいぶん歩いて、ようやくこれってのを発見。EURの金銭感覚は狂ってるので、今までなら迷ったような金額も気にせず。

そしてズボンを探す。基本的に裾直しのサービスはないらしい、ウエストと丈を見て買わなければならない。あ、これいいかも、と思ってもサイズが見つからないと試着もできない。いちおう規格内のサイズらしいので見つからなくもないんだけど、あまり豊富なサイズでもなく。結局しっくり来るものが見つからず、買えず。

2006-10-30 Montag
昨日の午後から予定していた出張が諸事情により1日延期。ということで今日からまた先月と同じ、ニュルンベルクに行ってきた。

夕方からの作業、何もなければ3時間で終わる。何もないつもりだったんだけど。ホテルに帰ったのは翌未明、3時半。それでも予定していた作業はすべて片付いたので、満足。

2006-10-31 Dienstag
仕事で遅くなるけど飲みに行こう、と誘われ、11時過ぎからスタート。明日は休み。きっと今日はディスコに行こう、っていわれると予想。当たり。

黒のドレスを着た180cmくらいのいい女と、それに釣り合う黒のスーツを着た2mくらいのいい男がこれまたいい感じで踊ってた。まわりは言うなれば小汚いがきんちょばっかしなのに。驚いたことに車いすの人もいた。こういう場所すら諦めないですむってのはすごい。改めて思う、こっちの人間は不必要に人の目を気にせんのやなあ。若者がほとんどだけどちらほらとおっさん、おばさんも混ざってるし。俺の他に東洋人はいなかったけど、場違いなんて言葉はないな。

いつもは途中でもう帰ろうって言うんだけど、今日は音を上げなかったらどうなるのか試してみることにした。予想通り、朝5時過ぎの閉店までそこで過ごすことになった。

俺もまだ若いな。