2006-09-01 Freitag
日本食が届いた。こないだ買ってまだ開けてもいないジャムや蜂蜜と相性の良さそうなものはありません。

会社のサマーフェスティバルに参加した。車で行ったためにビールは飲めず。ドイツ人はたいてい誰か一人、飲みを我慢する人を作って他の人は気持ちよく飲むらしいけど、2人がそれぞれ車で来た、と言ったら信じられん、という反応をされた。

話してた人の一人に、3年もいるならドイツ語を話さなきゃいかん、今からドイツ語オンリーだ、と言われ、それ以降ドイツ語のみで話すことに。まともに会話になりませんでした・・・

部屋帰るとまたお誘いが。今日は予定があるかもしれないと言っていたけど、キャンセルになったらしい。こっちとしてもノンアルコールで過ごしてきたのでちょうどよかった。もう完全に日課だな。

2時くらいにいつもの店を追い出され、別の場所へ。まずはケバブ屋で腹ごしらえ。正直この時間にケバブは重いぞ、と思いつつ、やはりお勧めと言われると試したくなる。実際、すごく旨かった。

向かった先の店はクラブってやつですか、若者たちが踊ってるところ。日本にも同じようなものがあるだろうけど、楽しめる気がしないので行ったことはない。けど外国だからか、そんなに居心地が悪くはなかった。一人では決して見ることのないものを見れた、というのはよかった。

2006-09-02 Samstag
そんなこんなで1週間、毎日飲みに出かけてました。すっかり生活リズムが変わってしまった。ちょっと前に腹が出てきたことを気にして夕食を少なめにしたり体を動かしたりしてたんだけどそれも飛んでしまった。

ある人は言った、まるで付き合い始めの恋人のようだと。こっちの友達付き合いってこんなもんなんやろか。ともかくありがたいことです。彼と毎晩ビールを飲んでも太らない生活を目指そう。

と、日記のまとめ書きを始めて5秒でIMEがアホでイラっときて、ATOKを購入。やっぱしだいぶ違うや。

ジャストシステムのサイトを見てたら東プレのキーボードがお勧めで紹介されてた。前から気になってたんだけど、18,000円と高いので手は出さずにきた。今なら買ってしまいたい、でもさすがにドイツでは買えんだろうなあ。

2006-09-03 Sonntag
いつも誘われてばかりでは申し訳ない、と思い、今日はこっちから飲みに誘ってみた。で、会ってみるとすごく眠そう。彼も気を使ってんだなあ。で、帰りにケバブに誘われ、今度は俺が、断るのも悪いしと思って食べに行った。ほんと旨いんだけど。おやすみ前のケバブは目下取組中のダイエットと非常に相性が悪いと思われ。

それこそ付き合い始めの恋人のようで。人間関係は男女であろうがなかろうが大差ないってことか。

2006-09-04 Montag
今日の昼飯はパンとサラダ。分析(ってほどでもないが)によれば最大のカロリー摂取要因は昼の社食。これまではドイツ風だ、と思ってそれなりに喜んでいろいろ食べてきたけど、冷静に味わってみるとそこは所詮社食、質は良くない。旨いドイツ料理は時々外で食べればいいや、ってことで、どうでもいい毎日の社食をローカロリーに抑える方向で。

・・・すぐ飽きるだろうか。

2006-09-05 Dienstag
朝から気持ちよく晴れてたので歩いて会社に行ってみた。約30分、なかなかよい運動です。BGMが井上陽水のカバーアルバムで、気持ちよく晴れた朝の雰囲気とのマッチングはいまひとつ。

で、帰りは雨・・・そんなもん、そんなもん。BGMとのマッチングはベター。

2006-09-06 Mittwoch
1日中晴れてたのはほんと久しぶりではなかろうか。6時前に会社を出た時点で25℃くらいあった感じ。こんなに暖かいのはほんとに久しぶり。

でも今日はドイツ語レッスン、屋内で夕方を過ごす。楽しいからいいけどさ。

ドイツ人の友達と、水曜日に刺身を買ってきて食うか?と話してたので、どうなった?と聞いてみたら、彼は自転車でお出かけしてた。戻ってから飲みに行くか、って話になったんだけど、家に帰ったら疲れたらしい、キャンセルされた。まだどうも距離感がつかめない。

2006-09-07 Donnerstag
あと3ヶ月もすればクリスマスだよ、なんて話題が出た。そっか、じゃあそろそろ冬休みの過ごし方を考えないとな、という気分になって、カレンダーと地球の歩き方を見た。会社はクリスマスから年明けまで、10連休らしい。イタリアに行くか、スペインに行くか。トルコという手もあるなあ。いずれにしても一つの国で3都市周遊くらいかなあ、などと夢はふくらむ。

なんて言ってる前に月末から1週間、ドイツ国内旅行に行く予定ですが。さらにその前に週末だけでチェコに行く予定もありますが。

久々に満月を見た。そういや日本で月食が見れるって話があったな。なんか満月に縁のあるドイツ生活だ、って書いたのは4月の日記。しばらくは縁がなかったらしい。

2006-09-08 Freitag
天気予報によると今週末は晴れ。全国的に晴れ。この予報は間違いなさそう、ということで、帰りにまたバイクを借りに行こうと思い、ヘルメットを持って出社。

会社の食堂に行きつけの寿司屋がきてた。年に2回くらい、社食に出張してくるらしい。評判は良く、他のメニューの食べてるものの倍以上の値段がするんだけど、早めに行かないとすぐに売り切れてしまう。いつものように遅めの時間に行ったからもうないと思ってたんだけど、寿司屋の店長が最高にフレンドリーに「ようこそ、すし食うか?」って言ってきたもんだからNoとも言えず、って、食べたかったけどさ。ディスプレイされてた最後の一つを俺にくれた。わざわざ取っておいてくれたわけでもないだろうけどちょっといい気分。なんと言っても旨いし。

そしてこんな日に限って仕事が終わらず、バイク屋には行けず。そんなもん、そんなもん。

2006-09-09 Samstag
朝、目が覚めると晴れ。やはり。バイク屋は10時オープンだけど、何となく気をそがれたのでバイクはやめ。車で出かけることに。目的地は何となくブレーメン。日曜日に海を見よう、と思い、WEBでちゃちゃっとホテルを予約。

ブレーメンまではメルヘン街道の旅にしようと思い、HöxterからWeser川沿いを下り、ハーメルンを抜けていくルートに決めた。

快晴の空の元、そろそろおなじみになってきた通りのドライブを楽しむ。Höxterが近くなると、ふとあたりが霧に包まれた。そんなに濃い霧でもなかったけど、太陽は遮られ。こんな霧から魔女伝説が生まれるのかな、と思いながらドライブをしてると、それはそれで何となく楽しい。

川沿いのルートを楽しみたかったのだけど、ずっと川沿いに道があるわけでもなく。むしろ蛇行する川がどっちに向かってるのかを追従するのが難しいくらい。ナビを頼りに川から大きくは外れないように適当に進む。しばらくして、もう川沿いなんかどうでも良くなってホテルを目的地に設定してひた走る。

途中で気持ちのいいワインディングにさしかかり、ちょっと走り込んでみる。軽くABSが作動。ちと頑張りすぎたか、と思いながらぼんやり街を走っていて、本気でABSを作動させられた。おばさん、そのタイミングで道渡るか?子供ならこっちも警戒しながら走るけどおばさんには全く無警戒だった。急ブレーキをかけた目の前に人がいたのは初めてだよ・・・ブレーキがあと0.1秒遅れてたらはねてたで。おばさん、我関せず、って感じで歩いていくし。

到着したホテルは一泊朝食付きで50EUR。外観に安っぽさはあるものの、まだ新しいらしく清潔感にはあふれていた。ベッドも調度もちょっと安っぽい感じはするけど、割と広くて清潔な部屋には満足。しばし昼寝。

霧を抜けてからずっと曇っていた空は昼寝の後も変わらず。期待と違う、とぼやいてもしょうがないので、市内観光に出かけた。街並み、広場、音楽隊の動物の像。どれも悪くはないけど特に感動もなく。元々一人旅も好きだったはずなんだけど、前の旅行が良すぎたせいか何となく味気ない感じがして。微妙な気分でホテルに帰った。

ビールとつまみを買ってきて何となくテレビを見た。普段、ドイツ語が分からないからテレビはろくに見ないんだけど、それしかすることがなくて久々に見てみたら意外と面白かった。今後はもうちょっと見てみようか。

2006-09-10 Sonntag
7時過ぎに目が覚めた。ビュッフェで食事。これもまた、悪くない。安いホテルでもいいところはいいんだな。飯時はまた、一人を痛感してしまう時間帯でもあるけど。

一路、海へ。そこまでの道を楽しむと後で疲れるだろうから、と、アウトバーンを突っ走る。そして名もなき(と決めつけた)海岸に到着。

ドイツに来てから初めての海。地図から何となく想像していたとおり、それは遠浅というか、どこからが海だかよく分からないような海岸。いや、岸なんてないか。海側も陸側もただひたすら平らに広がっているような。

その境は、人がここからが陸だ、と決めたような堤防。波打ち際で少しは波を感じて、北海の水はしょっぱいよう、なんて言ってみたかったんだけど波打ち際がない。潮が引いて残されたような水を舐めてみる気にもならず。とは言ってもやっぱり海はいい。天気の良さもあってかなりいい気分。

しばし海岸沿いを走ろう、と決めて走ってみるも、海は堤防の向こう。海を感じながら走りたいなら自転車に乗らなきゃいけないらしい。比べてみると日本の海岸沿いの道って最高の景勝ルートだな。

途中でマリーナと海をつなぐ水路に架かった橋が跳ね上がっていて、何艘ものヨットが出航する間、車を止めて待っていた。こういう待ち時間は何となく楽しい。

しばし海岸から離されたりしながらも海岸近くのドライブを楽しんだ。そしてここがドイツの北西の端かな、って街にたどり着く。端っこ好きとしてはもっとこう、断崖とか岬とかが欲しいところだけど、特に端っこ感はなく。でもここが端っこなのね、ということで車を降りて海岸を散歩。

凧揚げをして楽しむ人、海水浴には寒いと思うんだけど海に入ってはしゃぐ子供たち、そして犬自慢?の人たち。ドイツの犬はみんなすごくお利口さん。初対面の犬同士も仲良くじゃれ合い、ご主人様が海に投げたおもちゃをくわえて持って帰り、人も犬も楽しそう。

せっかく海に来たのだから、と魚料理を食べてみた。カレイ(のような?)魚の料理を注文。揚げ物じゃなければいいな、と思ったけど揚げ物だった。ドイツで揚げ物じゃない魚料理を目にすることは少ない(寿司屋はのぞく)。ま、悪くはない。

満足したところで帰途につく。あえて最速のアウトバーンは選ばず、何となく南東へ。ローカルルートを選ぶとそこら中で祭りをやっていて、渋滞にちょっといらつきながらも今ってそういう季節なんかな、と少しは文化を感じてみながら。牛や馬、羊たちを見ながらのドライブはほのぼのして楽しかった。

2006-09-11 Montag
天気がいい。なんか、ジョギングしたい気分になった。走るの嫌いな俺が自ら走りに出かけるとは。いやはや、生活が変わると人間も変わるもんだ。Pader湖まで行って戻ってくるルートに。ま、今日は完走はムリだな、と最初から思ってたけど、想像してたよりは走れた。疲れ具合がとてもいい感じ。続けたら痩せそう。

と思ってたんだけど、足にちょっとした痛みを感じて見てみたら土踏まずのあたりの皮がずれてた。ローラーブレードでも同じ症状になるし、俺の足の皮は弱いのか?と思ってふと気付いた。扁平足だから普通の人より干渉がきついのでは。

2006-09-12 Dienstag
日・米・独、3極の電話会議に出るために早起き。6:30に部屋を出ると、辺りはまだ暗い。もう秋が来ていて、すぐに冬が来るんだと思うとちょっと寂しい。

今日は会社に行く途中にパンを買っていけなかったので社食に行ってみた。朝食の提供をしているのは知っていたけど、実際に行ってみたのは初めて。ホテルのビュッフェ・ブレックファーストのようで、なかなかいい感じ。パンはおいしくなかったけど、安かったしトッピングが良かった。今後はこれにしようかな。

ドイツ語に続いて英語のレッスンを始めるべく、体験レッスンを受けてみた。テキストの問題を解いて答える、簡単なもの。こんなもん間違えんだろ、ってくらい簡単なのに、一緒に受けていたドイツ人はたまに予想外の間違いをする。Does they ... なんて間違い、しないよねえ。

でも彼はそれなりに英語を話せる。ああ、俺って日本で教育受けてきたんだなあ、と痛感。問題は間違えないけど先生の言っていることはよく聞き取れないのです。このクラスでいいかも、と思い、受講を決めた。日本の英会話学校との違いはスタッフや他の生徒が日本人じゃないことくらいだろうか。誰の言ってることも等しく聞き取りにくい。

2006-09-13 Mittwoch
出張で来た人たちと夕食。カードでの支払いの時、店員が間違って金額を一桁多く入力してしまった。気付いて修正してくれたんだけど、支払いと払い戻しの2枚になっていて、ドイツ語の説明ではそれがなかなか分からなかった。こんなときペラペラっと通訳すると駐在も格好いいんでしょうが。

2006-09-14 Donnerstag
英語のレッスンを受けてから、昨日に引き続き出張の日本人と食事。偉い人は先に帰ったので今日のは気楽。ま、昨日も気を使ってたわけではないけど。アパートから近いところにスペイン料理屋があったことを初めて知った。スペイン料理は居酒屋風にいろいろつまめるので嬉しい。

2006-09-15 Freitag
ローラースケートの夜に誘われたけど明日は朝4:30起き。さすがに参加は見合わせて、旅行の準備。といっても1泊だし、ほとんど準備なんていらないんだけど。

2006-09-16 Samstag
というわけで4:30起き。ドルトムント空港を使うのはパリ以来、2度目。一度経験があるのでお気楽、そんなに余裕も見ないで行ったので待ち時間は少し。今回はWEBでチェックインというのを試してみた。空港でカウンターにも行かず、直接セキュリティチェックへ。印刷したチケットを見せたらちゃんと通れた。でもどうやら利用者は俺一人だったみたい。

初チェコ。プラハへ。空港で友人の兄に、約15年ぶりの再会。もう最後にあったのがいつなのかも思い出せない。日本では2,30km離れたところに住んでても会うことなんかないのに、日本を遠く離れた今は500km離れてても近くに住んでるんだ、って気分になる。

在住の方に案内していただいたおかげで効率よくポイントを観光。街並みきれい、プラハ城きれい。ヴィート教会がまた独特ですばらしい。287段の階段を登り街並みを眺める。ヨーロッパの街にもだいぶ慣れてきたので最初の頃のような物珍しさは感じないけど、それでもやっぱり街並みを歩くのは楽しい。

市庁舎のからくり時計を見た。毎時0分にからくりが動くんだけど、ガイドのお兄ちゃんが言っていたとおり、で?こんだけ?って程度のからくり。それでもなぜか有名なのですごく人が集まる。終わると周りから歓声。と言っても、期待させてこんだけかよ!って声のような気がする。

市庁舎の前でチェコ風の昼食。メニューは6,7カ国で書かれていて、日本語まであった。12°と書かれていたビールを注文。ビールだし、ピルスナーだし、12°もあるか?何の表記か?と思ったけど、食後はいつもなら酔わない量で少し酔っていたような。料理も旨かった、ドイツとそんなに系統は変わらんけど。

チェコ出身のミュシャという有名な画家がいるとか。で、その美術館に連れて行ってもらった。前にどこかで見たことがある、独特な絵柄。ものによっては少女漫画のようでもあり、ファンタジーな感じでもあり。アールヌーヴォーを代表するポスター画家でもあったらしい。この手のもの、好きなんだけど無知。無知なんだけど好き。

名物、ということなのでガラス屋さんへ。おみやげはいつも自分用のみ。値段の手頃な一輪挿しを勧められたけど、今ひとつピンと来ず。店員さんにビールジョッキを提案され、おお、これだ、と購入。こうやって飲むための道具はどんどん増えていく。

そして兄の住むPísekという街へ。聞いていたとおり、こぢんまりした田舎町。土曜の夕方という時間がそういうものなのか、街の小ささ以上に人気のなさが不思議。にもかかわらず、怪我してて歩けないんだけどお金がない、金くれ、っていう女の子に声をかけられた。俺なら1秒で無視なんだけど、兄は案外いい人だった。さすがに払ってないけど。

晩飯もチェコ風で。やっぱりドイツと同系統。新鮮さはないけど、ビールも旨いし満足。

2006-09-17 Sonntag
チェスキークルムロフって街に観光へ。その名前は、チェコの、曲がりくねった、という意味らしい。もともと兄ちゃんに聞くまで全く知らなかったんだけど、世界遺産にも登録されてる、街並みの美しいところだそうだ。

道を行くと途中で大きな街に。そこには旧共産圏独特の画一的なアパート群。高度成長期の日本も同じようなもんか。何十棟もの、全く同じ形をしたアパートが並ぶ。そこに資本主義が入ったせいか?通りに近いアパートには広告が書かれていたり、カラフルに彩られていたりと妙な違和感。

目的地に到着。出発時は曇り空だったけど快晴に。路地とか、川とか、崖に建った建物とか。とにかくすごく好みの街。歩くだけで簡単に回れてしまうこぢんまりしたところもいい。しばらく歩き回った後、川沿いのカフェでくつろいで出発。

プラハまで、約2時間のドライブ。何から何までお世話になった。両替すらしなかったし。やっぱ人を訪ねていくのっていいな。

2006-09-18 Montag
今日は日本は休み。それを見越して先週やり残した仕事を片付ける。想像してた以上にやり残しが多くて人に頼ってしまった。ちと情けない気分になった。

2006-09-19 Dienstag
改めて日本から出張者。いろいろやることもあって、残念ながら今日は英語レッスンを諦め。仕事を理由にレッスンを休むのはいかん、と思ってるんだけど。

皆で夕食。定番のブロイハウスへ。

2006-09-20 Mittwoch
出張で来た人たちと夕食、って先週と同じ。タイミングよく電話があったので今日はドイツ人の友達も一緒に。先週行った、スペイン料理に再び。ちょっとだけメニューも覚えた。ガーリック風味のペーストで食べるパンはアリオリ。イカリングフライはカラマリ。

で、もういっぱい行くよな、って感じでメンバーを減らしてブロイハウス。飲みすぎ。

2006-09-21 Donnerstag
英語のレッスンである話題がヒート。きゃつら、ドイツ語で討論を始めやがった。先生が「英語で・・・」と言うのも無視。ああ、なんかドイツ人っぽい。

英語のレッスンを受けてから、昨日に引き続き出張の日本人と食事、ってまた先週と同じ。軽く済ませようかと言いながら、ドーム横のアルゼンチンステーキの店へ。でもそこでサラダだけで済ませることにした。サラダだけでもう食えねぇ、ってくらいのボリュームだったけど、なんとなくヘルシーな感じ。

何か流れでまたブロイハウスへ。1杯飲んで帰る。

2006-09-22 Freitag
有限実行の人がいた。で、卓を囲むことに。ベトナム料理屋でみんなで食事をしてから我が家へ。何でドイツまで来て麻雀なんかしてるんだろね、と言いつつ、逆に日本だったらやらんよなあ、と。4半荘にわたる戦いを終えたのは朝4時ごろ。皆レベルが同じくらいで楽しい麻雀だった。勝ったし。

2006-09-23 Samstag
半ば覚悟してたけど9:00に電話で起こされる。で、街に出向いて多少案内。そして空港に送っていった。今回は空港にお迎えに行って、食事に連れて行って、街を案内して、また空港に送っていく、と、父が想像してた駐在員像を実現した感じ。貸しはいずれきっちり返してもらおう、と言いつつ楽しかった。

そんな俺も月曜から出張。出張から帰ったらすぐに旅行。というわけで、どうしても出張前にキャリーケースが欲しい。で、改めて街にお出かけ。ソフトケースを買おう、と物色し、そこそこ満足のいくSamsoniteを発見。もうちょっと別のも見てから決めるか、とRIMOWAを見る。値段は倍以上するし、ドイツでRIMOWAってのもベタベタでどうもなあ、と思いながら悩む。

しばし落ち着いて考えるために近くにあった店でビールを注文。イタリアンレストランだった。ビールだけのつもりで入ったんだけど、すごくいい匂いがするし他の人が食べてるものもうまそう。ということで軽く食べられるものを注文。小さめのピザ生地に野菜がたくさんのっかったやつが出てきた。量も少なく味も良く、実に満足。

店に戻ってひとこと、これくれ、とRIMOWAを買う。なんだかんだで気持ちはこっちに傾いてたわけで。最近モノって買ってないし、値段は気にしないことにした。

夜、ひとりFederweisserという季節モノの発酵中のワインを飲んでたらメールがあったことに気づいた。そしていつものブロイハウス。土曜なので、ってことでか、その後またディスコに移動。なんとなくクラブではなくてディスコ。こないだと違ってだんだんいい気分になってきた。そして飲みすぎた。

2006-09-24 Sonntag
二日酔い。遅めに起きて、頭痛を抱えつつぼんやり。二日酔いにはビタミンCがいいらしい。キャベツにはビタミンCがたっぷり含まれているらしい。ということで、いつ買ったかも分からない萎びたキャベツを刻んで茹でて、味噌汁にしてみた。くたくたになるまで茹でてみても、やっぱり新鮮じゃない野菜はうまくない。

出張の準備はほったらかしで就寝。

2006-09-25 Montag
ドイツで2度目の顧客先への出張。ニュルンベルクへ。午後に事務所を出て、ドイツ人3人と一緒に約4時間のドライブ。

今日は単なる移動日。夕方にホテルにチェックインし、外に食べに出た。ニュルンベルク名物の焼きソーセージを食べ、ビールを飲む。こうやって出張に来て飲み食いすると一気に距離が縮まって嬉しい。

ファーストネームで呼ぼか、って話になり、それってSieからduになること?って聞いたらそれはちょっと違う、と言いながら教えてくれたのは、腕を酌み交わしながらビールを飲むこと。これ、昔とある写真を見て気に入ってたまにやってた。欧米共通なんかしら。なんとなく中国の義兄弟の契りっぽくもあるが。

2006-09-26 Dienstag
諸事情により夕方に少し時間ができたので、同僚のドイツ人の案内でニュルンベルクの街を歩く。ほとんどが戦争で壊れたけど再建したとか。再建からも数十年経つわけで、立派な旧市街。いい街。

2006-09-27 Mittwoch
夜遅くまでお仕事。それでも〆の一杯は欠かさない。ドイツだから。

2006-09-28 Donnerstag
さすがに出張中に仕事以外の話もそうそうないわけで。順調にはこんでほっとした。

2006-09-29 Freitag
駐車違反の車が吊されてた。日本でもレッカー移動ってあまり見覚えないけど、引っ張るんじゃないんだな。ギア入ってるからか。

明日からの旅行に備えて気持ちよく帰れるかどうかがポイントだったけど、ちゃんと同僚と一緒に帰って来れた。ダメだったとしても同僚を見捨てて帰る所存でしたが。

2006-09-30 Samstag
ええ歳こいて家族旅行。同僚に家族が遊びに来る、と話したら、嫁と子供かと言われた。残念ながらそっちの家族はおらん。

フランクフルトにお迎えに。あえてアウトバーンを外れ、距離の短い一般道を行ってみた。楽しい道だった。

ちょびっと心配したけど無事合流。一路ヴュルツブルクへ。ここを初日の宿泊地に選んだのは、フランクフルトから遠くなく、世界遺産があるから。世界遺産って響きが好きなのです。

綺麗な街に感嘆の声を上げる両親に、ドイツっていいだろ、って鼻高々。でも自分自身、まだ感動は衰えず。ほんと、綺麗な街。暗くなるまで旧市街を歩いて回り、Ratskellerで夕食。ほんと、どの街にもあるんだな。

今日の走行距離:300+120km