2006-06-01 Donnerstag
最高気温が8℃だったそうだ。おかしいって。

4ヶ月経過。もう1/9終わっちゃったのか。

今日は家庭教師に普段話してることをドイツ語にしてもらった。いやほんとこのときだけじゃダメなのは分かってるんですが。

2006-06-02 Freitag
久々の青空。ちょっと寝不足気味で萎えかけたけど、ローラースケートの夜、2回目の参加。同僚がいないので一人ぼっち、少し寂しくもあったけど、今回は夜も長くなったので郊外へ。広くて綺麗で、最高に気持ちいい。

体が慣れたのか、道が良かったのか、体力的には余裕があった。でもまた足の皮がずれた。靴下ではなくて靴のせいっぽい。ものすごく爽快なんだけど、これはなんとかならんものか。

今週末はのんびりの予定なので夜更かし。しばらく前にamazonで買った「ベルリン、僕らの革命」というドイツ映画を見た。ドイツ語、ドイツ事情の勉強を目論んでたんだけど、映画として面白かった。

2006-06-03 Samstag
そんなわけで朝寝坊。こないだ届いたひやむぎを昼ごはんにして、買い物に出かけた。

家で食器を使うことがそれなりに増えてきたので、ようやく水切り籠を買った。ふと、シャンパングラスが欲しいな、と思い、Finkeへ。良さそうなのから安いのまでいろいろあって、じっくり見てたんだけど、眉間に皺を寄せた怖い顔のおばさん店員の視線が気になった。ドイツ人の良くないイメージそのまんま。と思ってたら、若くて愛想のいい店員に声をかけられ、良さげなグラスを見つけてもらえた。みんなこうならいいのにな。

ちょっとした買い物に時間をかけて、のんびり過ごす週末は幸せ感があっていい。

夜、ずっと前に買っておいたマッシュポテトの粉を試してみた。湯を沸かし、塩を入れて、火を止めて牛乳を入れ、そこに粉を入れる。ちょっとかき混ぜるとあっという間にマッシュポテト。コレがほんとに会社の昼に食べてるのとあまり変わらないくらいちゃんとマッシュ。面白い、コレ。

2006-06-04 Sonntag
朝。白いご飯にゆかり、あさげ、おかわりゆうげ。
昼。ひやむぎ。揖保の糸。
夜。チャーハン。チャーハンの素。

和食万歳。インスタントくさいとか言うな。

今さら気づいた、水切り籠ってすごく便利。ゴム手袋すれば手も荒れないし、食器片付けるのがなんか楽しい。グラスを磨いてみたり。さすがにすぐ飽きそうだけど、こんなことにちょっとした喜びがある生活ってどうよ。

窓からの写真を撮って2月と比べてみた。冬の写真は白黒写真みたいだ。モノトーンだった風景がとても色鮮やかになってる。

部屋の窓は横に大きく開くだけじゃなくて、上を少し開けて固定することができる。というのを最近発見した。うまくできてるなあ。今日は全部の窓の上側を開けて部屋を換気。便利。

車の6連奏CDチェンジャーのために気に入った曲を選んでCDを作った。こんなんするの大学のとき以来か。時間の流れ方があのころのようなんかな。

夜、ふと思い立って星を見に行った。半月だったので空は明るかったけど、星空は予想した通り綺麗だった。美濃加茂くらい、かなあ。飛行機と人工衛星がたくさん見えた。

2006-06-05 Montag
休日。日本ではみんな働いてるのにすみませんねえ、とは思いもしない。

天気もそんなに良くないし、先週の旅行でお出かけ欲はまだ満足。のんびり過ごしつつパリ旅行の日記を書いた。改めて思う、よっぽど暇じゃないとこんなページ作れんな。果たしてどのくらいの人が読んでることやら。

こないだ買ってきた柔道本を検索してみた。講道館のアーカイブがひっかかった。あるとすればそこだろな、と思ったけど。パリに置いてあるらしい。

2006-06-06 Dienstag
昨日パリの日記を仕上げて満足してUpするの忘れてた。

今まで居たグループに新人が来るらしい。自分以来、6年ぶりの新人。新戦力を求めてたときには得られず、離れてから入ってくるとは皮肉なもん。でも俺が抜けたから入ったという噂も。

埋めようとするくらいの穴は開けたと解釈しておこう。

2006-06-07 Mittwoch
ドイツ語レッスンに向けて予習のつもりで銀行から来た手紙をまじめに読んでみた。9割近くの単語を調べないと読めないのでとても面倒。無視していいオファーだということは想像がつくので困ったりはしないけど。

レッスン後、ロックカフェに行ってみた。一緒に行った若者に言わせると客の年齢層が高いってことだったけど、俺にはそれがいい感じかも。

2006-06-08 Donnerstag
歯医者3回目。今日はセラミックの詰め物を装着。仮詰めしてたときは冷たいものや熱いものがしみて不快だったけどこれでばっちり。次回、予後確認とクリーニングをして終了だそうだ。

パダボーン大学の学祭があると聞いて様子を見に行ってみた。大学の構内の一部にフェンスが張ってあって、その中が学祭エリアらしい。日本の学祭を想像していたのでチケットがないと入れないのは予想外。行列もすごかったので外から見るだけで満足しておいた。

会社にはおっさんしか居ないので、若者がうじゃうじゃ居たのがなんとも新鮮。みんな会場の外でビールを飲んで、入る前から酔っぱらってた。空きびんが散乱してた。ごみを散らかすのはOKな文化なんやろか。

2006-06-09 Freitag
会社の同僚に聞いたところによると、学祭のチケットは20EURだとか。冷やかしのためだけに出そうって気にはならんな。ちなみに外で飲んでるのは中で買うと高いからだとか。会場に入る前に安いビールで酔っぱらってテンション上げてから中に入るものなんだそうだ。

夕方、ちょっと早めに帰ってワールドカップ開幕戦に備える。パダボーンの中心部でパブリックビューイングをやってる、という情報を仕入れたので見に行ってみた。キックオフの10分くらい前に行ったら会場に入れなかった。チケットがいるのか入場者数で制限されてるのかはよく分からず。

中に入れないのに周りに人だかりができてたので、しばらく彼らを観察してみることにした。ほどなく歓声が上がる。どうやらキックオフされたらしい。でも人だかりがなくならない。10分ほど観察して飽きたので移動。彼ら、試合も見ないでなんでそんなところに居るんだろう。

街中をぶらぶらしてると、テレビの置いてある店には人が集まっててみんな試合を見てる。逆にテレビのない店は普段にぎわってる店でもぜんぜん客が居ない。突然、近くの建物からすごい歓声が。点が入ったんだろな。

部屋に戻って見るか、とも思ったけど、せっかくなのでロックカフェへ。ちょうど座れる場所がひとつあったのでドイツ人にまざってビール片手に観戦。年齢層高めの店、ってこともあってか、ほとんどの人はため息や歓声を漏らすくらいでものすごく真剣に見てた。我関せず、って感じか、試合も見ないで外のテーブルで普通に金曜の午後を過ごしてる人もいた。

試合が終わると、アパートの周りのインナーリングをパレードする車がたくさん出てきた。ただ騒ぎたいだけに見えなくもないけど。運転手が飲んでないとはあまり思えないのが気にかかるところ。

2006-06-10 Samstag
会社の同僚にアレンジしてもらい、Bad Lippspringeのギリシャ料理店でランチ。今日も晴天、ビールを気持ちよく飲むために自転車で出かけた。

微妙に遠回りにはなるけど、今日はサイクリングロードを走ってみた。自動車からはちゃんと隔離されてていい感じ。線路際とか住宅街の片隅とか、自動車道を走ってては見られない風景があってよい。

今日のギリシャ料理は大き目のプレートに料理を盛ってそれをシェアする形にしてもらったので、いろいろ食べれた。タコ、イカなど海のものを使ったサラダ。肉、肉、肉。ラム以外は何の肉だったかよく分からんけど旨かった。屋外のテーブルだったので広々してて気持ちよかった。気づけば今日も3時間以上が過ぎていた。幸せな休日である。

帰りものんびりサイクリング。ちょっと郊外に出ると牛、馬、ヤギなど、家畜とはいえいろいろいて楽しい。春には一面に芝が広がってると思ってた緑の草原も、今見るとちゃんと麦畑になってる。

2006-06-11 Sonntag
暇なweekdayだったのに週末に業務連絡。会社に行くか、と思いながらもだらだらしてたら別の人に仕事を片付けられてた。でもま、いちおう出社。いつもと違う道を自転車で行く。ああ、これが噂に聞くヨーロッパの夏か。暑いけどじめっとしてない。風が気持ちいい。一瞬、移住したい気分になった。

仕事はもう終わってたのでなんとなく確認しただけ。帰る。

帰りはほぼいつもの通勤経路。でも今日はなにやら音楽が聞こえてきた。小中学生ダンスコンテスト、とでもいう感じのイベントをいつも通ってる公園でやってた。

金曜日に入りそびれたパブリックビュースペースに行ってみた。入り口で手荷物検査があっただけで、特に入場料などはない。やっぱりドイツ戦の日は人数が多すぎて制限してただけのよう。

中に入って、あ、イタリア戦か、と思ったがしばらくしてもよく分からない。実際はメキシコ対イランだったのだけど。どっちも赤と白と緑の国旗でよく見ないと分からない・・・

メキシコにもイランにもそれなりの応援団がいた。こんな片田舎の町にも徒党を組めるくらい住んでるって面白い。日本人は・・・なんとかそのくらいはいるけど幼児込みだからなあ。どっちにしてもシャイなので彼らのように声を上げて応援にはならんだろうけど。

2006-06-12 Montag
で、日本戦ですよ。4年前のワールドカップも便乗帰宅して見てたとはいえ、正直すごく興味があるわけではないんだけど、もう見るのが義務と化してます。周りのドイツ人には早く帰って準備しなきゃ、って言われるし。会社の先輩からは業務命令のごとくパブリックビューでの観戦を指示され。ま、どっちにしても帰って見るつもりだったので、おかげさまで堂々と早退。

会場に行くと予想に反して日本の国旗を見た。持っていたのはドイツ人と思しき少年。話しかけてみたところ、母親が日本人なんだそうだ。流暢な日本語を話してた。というか俺がドイツ語できんので日本語でしか会話にならんし。で、学校の友達をつれて応援に来てた。そういう意味では日本への愛国心、俺より強いかも。

もう少しすると日本人らしき男性2人がやってきた。前半を終えたところで話しかけてみた。パダボーン大学に研究に来てる人たちだった。

解説、柳沢がずっとヤカニザワになってるのが気になった。俊介はズスケ。でも発音できなくて諦めたらしい、それ以降はナカムラ。

昼間ということもあって、会場は隙間だらけ。あえて試合内容に触れる必要はないだろうが、ラスト10分で歓喜の声をあげる人がそれなりにいた。

2006-06-13 Dienstag
暑い。でも気持ちいい。

街行く人を見て、サンダルが欲しくなって買いに行った。C&Aで14EUR。いちばん小さいやつでも俺には微妙に大きいが、これで夏もばっちり。

2006-06-14 Mittwoch
駐在の同僚のご家庭に食事に招いていただいた。白いご飯にゆかりで和食といって満足してたわけだけど、やっぱ家庭の味は染みるのう。感謝。体力有り余ってるお子様にもお相手していただいて家庭を満喫してきた。つーかこんなに子供になつかれたのは初めてではなかろうか。

で、夜遅いのを多少気にしつつ一緒にドイツvsポーランド戦を観戦。試合が終わってからアパートに戻ると今日もまたパレード、非常に騒がしい。けどこういうプラスの感情で騒がしいのは悪くない。

明日から4連休。無為に過ごそうかと思ってたけど「地球の歩き方・ヨーロッパ・ドライブ旅行」を見せてもらってその気になってきた。

2006-06-15 Donnerstag
そんなわけでお出かけ。昨晩が遅かったこともあり、のんびりで昼過ぎの出発。まずは目的地をなんとなくKoblenzに設定。雨の中の出発だったけど少し走ったら晴れた。その後降ったりやんだりを繰り返し、途中で気が変わってナビ設定を変更した最初の目的地、Nürburgringへ。

そこはサーキットの街。観客だかレース参戦だか知らんが速そうな車がいっぱいいた。少しお金を払うと自分の車でコースを走れる、ということなのでトライしようとしたけどこの週末は貸切らしい。残念、と思ってたらレースが始まった。たまたま見てた場所が上りのストレートで、フェンスの向こう数メートル先を200km/hくらい(推定)で走り抜けていくのはなかなかの迫力。ちょっと古めの車限定のレースだそうで、まともに加速できない車もいて面白かった。

ガイドブックに従い、ベルギー国境あたりを走る。ま、なかなかいい風景だけどパダボーン周辺とそんなに代わり映えがしない。どうしたもんかと迷いつつ、腹が減ってきたので近場で飯の食えそうな、Bitburgというガイドブックにも載ってない街に向かう。適当に決めた店で夕食。お勧め料理を食った。旨かった。そして多かった。

再び地図を見て、ルクセンブルクの国境の街が見晴らしがよさそうだったのでそこを目的地に。初めての車での国境越え。とは言っても日本の県境を越えるのと同じ感じ、看板があるだけ。あっけなくもあるけどEUはほんとにひとつなんだな、すごいや、とも思う。

適当に決めた行き先だったけど、これまでのドイツの平原とうって変わって高低差のある風景。川があって山があって、そういう点では日本に近いかも。明らかに違うのは街並み。ヨーロッパァな城が山の上にあった。偶然綺麗な建物を見れてラッキー。

ホテルを探す気もなくなってきたのでさらに少し先に進んで、山の上の人気のない駐車場を今夜の寝場所に決定。金もかからんし、車中泊をすることにした。

居場所が決まったのでもう一度街に下りて街並みを見て歩いた。持ってるガイドブックには載っていないけど、城といい砦といい、実にいい感じの街並み。何気なくドライブに出かけてこういうものに出会えるってのがヨーロッパのいいところだと実感。

2006-06-16 Freitag
狭い。寒い。で、まともに眠れず。やはり車中泊向きの車ではないか。なんとか眠ろうとはしたけどあまり眠れないまま、3時くらいに諦めて行動開始。地図に載ってた名所・見所の印に向かってみた。

ほんとは明るい時間に見るべきなんだろなーと思いながらいくつかの街を通り抜け、目的地周辺に到着。でも何が見所なのか分からない。仕方なく、そこでもう一度眠りについた。

またよくは眠れなかったけど、明るくなってきてからポイントを探す。辞書を引いたところ、見所というのは滝らしい。滝好きとしては願ってもないポイント。ところがあたりを走ってもそれらしき看板が見当たらない。川もない。違うと思いながらも狭い道に入ったら雰囲気の良い館や廃墟があった。それはそれでよかったので、滝は諦めてルクセンブルクの首都、Luxembourgへ。

旧市街に車を止め、散歩。Luxembourgは「地球の歩き方ヨーロッパ編」には2ページしか載っていない。見所も少なそうに見えたけど何で来たかといえばコイン収集。そんなテンションでまず見つけたノートルダムの聖堂は、同じ名前を持つパリのノートルダムと比べるとインパクトはない。そして朝早すぎて中に入れず。

気を取り直して歩くと断崖に行きあたり、谷を越えたその向こうに綺麗な建物が。谷底は公園のようになっていて、少し離れたところには美しい橋。普段見ている平面的な風景とは全く違って面白い。

さて、コイン集めるか、と思って必要もないお菓子を買ってみた。お釣りはドイツとフランスのコイン・・・お釣りに期待するのは厳しそう。

街中も坂の小道と3階建ての建物でヨーロッパ風のいい感じ。けど感動するってほどでもないな、と思いながらガイドブックに載っていたボックの砲台へ。ここはいかにも遺跡って感じで好みの場所だった。そして看板を見てここが世界遺産だと知る。なるほど、これならって感じ。この砲台の城壁の中を歩けるようだったけど、時間が早すぎて入れず。

この断崖の要塞というか城壁を歩いて回るルートがあることを知った。谷底に下りるのは面倒だからいいか、と思ってたけど、このルートはすごく面白そうなので歩いてみることに。これが正解で、こういう地形だから少し歩くごとに違った風景が楽しめる。さっきまでいた場所を見上げたり。城壁の弓を射るための穴から外を覗いて見たり。高台に立って周りを眺めたり。城壁の上の小道を歩いたり。

じっくり歩いたらけっこう時間がかかって、おかげで城壁内部の開門時間になった。ここがまたすごくいい感じで、暗い穴を先に進んで狭い階段を上ったり下りたり、探検をしているような気分にさせてくれる。そんな場所なので?向かいから来た小学生くらいの女の子に本気の悲鳴をあげられて走って逃げられた。大声で悲鳴をあげて人に逃げられたのは人生初だと思う。別に悪いことはしてないのに。

ひととおり歩いて満足したところでコイン収集。郵便局で切手を買ってついでにコインを交換してもらった。こういう客が多いのか、普通に対応してくれた。

そんなわけで予想外に大満足のルクセンブルクを出発し、ドイツ最古の都市Trierへ。今度の越境は高速道路。途中でゲートのようなものが存在したけど無人で何もなく通過。少しの渋滞を抜けて街中へ。今日はホテルに泊まろう、と思っていたので適当に探していると、ホテル専用駐車場というのを見つけた。で、その駐車場のホテルに決定。

そこはガイドブックにも載っている中級ホテル。77EURとベルリンでの宿3泊分。俺にとってはだいぶ高めだけど2日分と思ってよしとする。さすがに車中泊の疲れをまともなホテルで癒したかったし。

寝床を確保したところで安心してお出かけ。天気がすごく良くなって、ローマの遺跡も青空に映えて美しい。ドームも見事。ここのドームはステンドグラスがなくて、中が少し白く明るく、今までに見たのとはまた違った感じで綺麗。ドイツ3大ドームのひとつ、といわれることは後で知った。これらが世界遺産になってたことも。

円形劇場も古代の遺跡って感じでなんともいい。遺跡はそれなりにしっかりした形で残っているのに、そのすぐ近くに普通に人が住んでるってのも面白い。

そこそこ歩いて疲れて満足したところで早めの夕食。ビールにおつまみ、ワインワインという感じでくつろいだ。そしてホテルに戻り早めの就寝。

2006-06-17 Samstag
モーゼル下り。

2006-06-18 Sonntag
念願のひなたぼっこ実施。ござ代わりの大きめのバスタオルを持って近所の公園に行って昼寝。俺も少しは日に焼かれたい、ということで周りの人に習って上半身は裸。水着の人もいてちょっと違和感。でもそういうもんらしい。

そしてまた日本戦を見に、パブリックビューイングへ。今日はこないだ知り合った学生さんと、初めて会う学生さんがいた。

ま、試合はそれとして、話がしやすい2人だったので晩飯を食うことに。興味はあるけど高いから、との話で学生さんは行ったことがないというすし屋に連れて行った。社会人らしくまあおっさんに任せとけ、くらいのノリで。

で、楽しく話し、気持ちよく飲んで、おいしく食べて、お会計にちょっとびっくり。ほんと高いや・・・昨日まであんましお金使わずに旅行してきたのはいったい何だったのか。でも喜んでもらえたからいいか。

場所を変えてまたビールを飲む。調子に乗ってちと飲みすぎたか。若者相手にちょっと語ってしまった。いいおっさんだ。たぶん、ウケは悪くない。少なくとも金払いは悪くない。

2006-06-19 Montag
豆腐の素を使ってみた。水で粉を溶いて沸かして煮て火を止めて凝固剤を入れて型に入れてほっとく。まあ簡単。ただ、1回の分量が水650ccと多い。なんとなくすぐに食べてしまいたかったのでかつお節をのっけてしょうゆをたらして一気に食った。味は悪くなかったけどさすがに最後は飽き気味。豆腐で腹いっぱい。

せっかくだから味噌汁作ればよかったな。

2006-06-20 Dienstag
ドイツ強いなあ。というわけで今日もうるさかった。

2006-06-21 Mittwoch
会社の部署がお引越し。気分が変わっていい。昨日のうちにマシンを止めていたのでぼけーっと運んでくれるのを待つ。なんか指示が出て新建屋に移動。ぼけーっと荷物が届くのを待つ。で、届かず。諦めて帰る・・・

こないだのドライブで買ってきたちょっと高級なワインを飲んでみた。いつも飲んでる安ワインより甘くて濃厚な感じ。これも悪くないけど安ワインのほうが好きかも。ドイツの白ワインは高級になるほど甘くて濃厚になるらしい。アイスワインをチョーヤの梅酒と評した人が居たが、それも分かる気がする。まだ飲んだことないけど。

スーパーでいつも買ってる牛乳にバニラミルクとバターミルクというバリエーションがあるのに気づいた。で、買って試してみた。バニラミルクはバニラアイスが溶けたのを飲んでるかのような。甘くて濃い。まあ想像の範囲内。バターミルクはまだ保留。バター飴みたいな感じだろうか。

今日は甘くて濃い日だったらしい。

2006-06-22 Donnerstag
朝、バターミルクを飲んでみた。というか口に含んでみた。で、2秒後に吐き出した。お母さん、この牛乳いたんでるよ!賞味期限とっくに過ぎてるじゃない!って味。飲用ではないのか。

歯医者最終日。クリーニングをしてもらってすっきり。結局お金を払えと言われないのでいい加減確認してみた。あとで請求書が郵送されるらしい。なるほど。

夕方、ちょっとした事件が。記事があったので引用(盗用)してしまおう。


ドイツ語を教えさせてもらってる、jさん宅で事件は起きた。
風のいたずらで部屋から閉じだされてしまった僕とjさん。

隣の人も巻き込んで、案を練りました。
隣のベランダから飛び移れるかなとか期待してみたけど、あれは無理…。ミッションインポッシブル3だね。
んで、jさんの部屋は2階にあるんだけども2階までけっこう高い…。
肩車とかじゃあ到底無理だから、そこらにあるゴミのコンテナ(可動式)にのって、そこからべランダに登ることに。
でも高くて届かない…。

そこで、jさんにコンテナの上で持ち上げてもらうことに。
隣人さんはコンテナをしっかり支えてくれてました。
コンテナは写真参照ね。
一回目は失敗して、落下。。。
二回目はなんとか成功。
サスケのクリフハンガー状態になりましたよ;
そこから、必死の思いでよじのぼってミッション完了♪
隣人さんも喜んでた~。
英語、ドイツ語、日本語が飛び交う不思議な関係。
でもなんか3人で成し遂げた達成感、プライスレス☆(asobuちゃんのパクりw)
腕の筋肉がプルプルになってた。
火事場の馬鹿力を多少使ったんじゃないかな。
でも、楽しかった~。そして、まだまだ若いと思えた今日この頃、鍵を忘れて、自分の家に侵入してたあの日々を思い出しました。ぇ?


締め出されるシチュエーションとしては最高にツイてた。ドイツ語ができて体力のある若者と一緒で窓が開いてる、なんてそうそうあるまい。今後は気をつけよう。

予習もしてないし、勉強する気もなくなったので早めに飯を食ってパダボーンの中心へ向かう。結局全ての日本戦をパブリックビューイングで観戦することになった。

12分、夢が見れて良かった。それにしても、相手チームを見に来てる人がほとんどのパブリックビューイングでコテンパンにやられてるチームを応援する人はどんな顔をしていたらよいのでしょうか。

2006-06-23 Freitag
サイクリング。ドイツ人の親睦イベントのようなもんに誘ってもらった。目的地はPaderbornから35kmくらい離れたところにあるGüterslohという街。さすがに有志のみの参加ではあるけど、けっこう歳の人も居るのにみんなでサイクリング、ってのが35kmというのがすごい。というか俺、1日に35kmも走ったことない。

途中、引退した人の家に寄って休憩&ビール&メンバー追加。当然引退した人なのでけっこうなお歳なわけで。みんながみんなビールでデブなわけではないのですよ。いや、ビールでデブでも体力があるのか。

体力的には問題なかったものの尻が痛くなってきたころに2度目の休憩。のはずだったんだけど、休憩する予定だったレストランが結婚式で貸切。しかたなくそのままゴールへ。途中、ドイツ人の(そこそこ)若いマネージャーをけしかけたら競争になった。本気でこいだ。見た感じでは彼にそんなに体力があるとは思わなんだ。ドイツ人侮れじ。

到着したところは公園で、ビアスタンドと焼きソーセージ売り場があった。テーブルを並べて14人くらいで乾杯。運動した後のビールは旨い。

で、しばし歓談。してたら誰かがサッカーボールを持ってきてパス回しを始めた。楽しそうだったので俺も参加。と遊んでたら日本代表 vs ドイツ代表でミニゲームをすることに。ベンチを倒してゴールにして、3 on 3の試合開始。

必死でボールを追いかけるもやはりドイツ代表の壁は厚かった・・・0-3で完敗。

しかしこんなところで汗だくになって息を切らして体を動かすとは思わなかった。健康生活のおかげか、意外と呼吸の回復が早い。翌日足に来ることはほぼ間違いナシですが。

さらにビールを飲んだり、オレンジジュースで休憩したり、そこにあった卓球で遊んだりして、まだまだ明るい10:00ちょっと前に駅に向けて出発。帰りは電車。初めて電車にチャリを乗せた。すげー快適。

ドイツ生活、ええわー。

2006-06-24 Samstag
よく眠れて気持ちよく目が覚めた。天気も良いのでまず洗車。といってもマシンに流すだけだけど。

ドーム広場の市場へ出かけた。ここには毎週水曜と土曜の朝に市が立つ。初めて市場を見たのは赴任前にパダボーンに来た1月の水曜日。そういえば赴任以来、一度も来てなかった。

季節がいいからか、前に見たときよりずっと賑わってる。市場で買い物するくらいのドイツ語はなんとかなるようになった。ということで豆腐のようなものを見かけて声をかけてみた。

俺「それは豆腐ですか?」
店「コレが欲しいのか?」
俺「・・・はい」

全然なんとかなってない。彼がそれを袋に入れたとき分かった。・・・チーズだ。まあいい。

イチゴたっぷりのタルトがあった。買ってみた。

俺「これちょうだい。」
店「イチゴのやつね。3.10だよ。」
俺「え?いくら?」と言いながら5ユーロ札を差し出す。
店「3.10(drei-zehn)だよ。」
俺:13.00(dreizehn)と勘違いして10ユーロ札を差し出す。
店「そんなに要らないよ。10セントない?」

全然なんとかなってない。おばあちゃん、笑顔で説明してくれたから嬉しかったけど。冷静に考えれば想像以上にでかかったとはいえイチゴタルトが13ユーロもするわけがない。

で、最近気になってたイチゴを買った。

俺「ひとつちょうだい。」
店「ひとつ1.20、みっつで3.00だよ。みっつにする?」
俺「ひとつだけでいいよ。」

ようやく問題なく買えた。1.20Euroで1かご。安い。

イチゴを持ってひなたぼっこに出かけた。今日はこないだより人が多くて、ビキニの女の人が何人もいた。しばらくしたら、割と近くに寝てた女の人がトップレスになってた。ほほぅ、と思いながらちらちらと見てしまった。なんか得した気分。ヨーロッパではわりと普通らしいけど日本の公園だったら痴女扱いか?

またドイツが勝った。最初は物珍しかったパレードにもいい加減飽きてきた。うるさい。

2006-06-25 Sonntag
ふと思い立って改めてパダボーン中心部を散策。観光ガイドを見ながら、ってのはやったことがなかったので。外から見るのはだいたい済ませてたけど、中に入れる場所がいろいろあることが分かって面白かった。

知人からのリクエストがあり、久々にSkypeで通話。で、Onlineにしてたら別の人からもアクセスが。そして日本、ドイツ、アメリカで世界一周な感じの3者通話。途中で飯を食ったりしながらものすごい長電話をした。いやあ、技術の進歩ってのは、以下略。

2006-06-26 Montag
このままでは開ける前に賞味期限が来てしまう、ということで味噌オープン。味噌汁を作った。といってもだし入りなので味噌を溶いて卵と増えるワカメを入れただけ。豆腐に見えたからといってチーズを入れるという冒険はやめておいた。缶詰のひじきとさばの生姜煮を出して和食万歳。

「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」を見た。タケコプターでのび太の髪がなびいたりと、最近のドラえもんは細かい描写がされてるな、と思いながら真剣に見てしまった。こいつがまたけっこうな感動シーンがあったりして。ドラえもんで涙する30男(独身)ってどうよ。

2006-06-27 Dienstag
皮がぼろぼろむけてきた。いや、べつに、トップレス見たさに長居したってわけでわ。

2006-06-28 Mittwoch
事務所のちょっとした移転に伴い通勤経路を変更。ということでパン屋も変更してみた。店員のおばさん愛想悪い。今までのパン屋もイマイチだった。朝イチは気持ちよくしたいもんだがパン屋は愛想悪いのか?明日は違う人だといいなあ。

床屋に行った。なんとなく坊主にしようかと思ったけど床屋のおっちゃんがいい感じの長さだったのであんたみたいにしてくれ、と言って多少残した。おっちゃんのようにはかっこよくならんかった。ベースの差か。

2006-06-29 Donnerstag
「カノッサの屈辱」とパダボーンに何か関係があると思ってずっと過ごしてきたわけですが。今日のドイツ語レッスンでそのパンフを読んだ、と言うか読んでもらった。何となく今年はカノッサyearです、ってだけで特に関係ないと知ってがっくり。ま、一応それ関係の宝物がパダボーンにやってくるらしいですが。

たまに食いたくなる、ティピカルドイツレストランで飯。日が長いので外での食事がとても気持ちよい。日本は蒸し暑いらしいですね。こっちは日が暮れるとちょっと肌寒かったです。

試合のない日は平和だなあ。

2006-06-30 Freitag
5時からドイツvsアルゼンチン戦。心なしか会社の同僚もこれまでより気合いが入ってた感じ。5時過ぎには会社にはほとんど人がいなくなってた。通りも閑散としてた。

で、最近はビールの買い置きをやめてたんだけど、やっぱビール片手にサッカー観戦したくなってケース買い。また一番安いやつ、でも今度はクリスタル。・・・不味かった。

はいはいやっぱりうるさかったですよ。でもこうなりゃ優勝してほしいね。