2006-02-01 Mittwoch
出社初日。

朝食時に同じオフィスの人に出会えてちょっとほっとした。バスで会社に行くつもりだったけど車に乗せてもらえた。ラッキー。

とりあえず英語つらい。でもドイツ語はさっぱりなのでつらくもない。

夜。初日ということで、職場の人に飯に連れて行ってもらった。パンダハウスという可愛らしい名前の中華料理店。水曜日は中華バイキングの日だそうだ。ま、悪くはないんだけど、日本の中華はうまいな、と。のんびり話をしたいとは思いつつ、夜10時→日本では朝6時。まだ体がなじんでないので適当に切り上げた。

アパートの鍵を手に入れたので早速様子見に行ってみた。が、鍵の開け方がどうもよく分からない。部屋にたどり着くまでの2つの扉を苦労しつつ何とか開けたものの、最後の部屋の扉がどうしても開かない。15分くらい頑張ってあきらめて帰った。そういえばホテルの鍵も開けられず困って助けてもらったなあ。

2006-02-02 Donnerstag
市役所に住民登録?などしに行くため、現地のリロケーション会社の人にホテルに迎えに来てもらった。まず、部屋の鍵の開け方を教えてもらった。鍵を回しながら引く。ちょっと想像が足りなかったといえばそうなんだけど、ドイツ人には一般的なんやろうか。

この日はすごく寒かった。外を歩くと耳が痛い。後で聞いたところによると、マイナス10℃くらいだったとか。そんな中、晴れてドイツ居住権?労働許可?を獲得しました。あと銀行口座も。

夕方に自転車屋に連れて行ってもらった。ブレーキが左右逆だった。右手がフロントってのが染み付いてるから非常に乗りづらい。交換可能だけど。あと、サドルのデフォルト高さが高い。はいはい、足の長さ違いますからね。

ちらっと車屋にも寄ってもらう。ポルシェがたくさん並んでいたけどやっぱり縁遠いかなあ… アウディも安くないなあ…

晩飯はイタリア料理屋。ようするにビザとパスタの店。価格もリーズナブルで味も良かった。

帰ってようやく自力で入れるようになった部屋をじっくり見てみる。特に文句はないけど興奮するようなもんでもないな、と。前回はじっくり見なかったんだけど、家具の扉や引き出しの立て付けがイマイチ。まあ気にしないことにする。

2006-02-03 Freitag
ドイツ人が職場の人たちと散歩&食事に行くのに誘ってもらった。夕方4時にみんなで会社を出発し、雪のちらつく中を歩く。人数は10人くらいだけど、部長から平社員まで揃って散歩。先輩駐在員の話によると、こういうのは初めてだとか。彼らもいつもやってるわけではないのかも。

何か知らんけど冬にうまい野菜があるらしい。今日はそれを食べるのが趣旨らしい。ちょっとした菜園を歩きながら、その野菜を教えてもらった。雪に埋もれかけた緑の何か。にんじんのような感じ。食べるのは地上部分らしいが。

目的地のレストランまでは6kmくらいか。なんとなく周りの景色を見たり、話せる程度の簡単な会話をしてみたり。1時間ちょい歩いたと思う。郊外の住宅地のなかにあるレストランに着いたのは、ちょうど日も暮れてきて、疲れてきたころだった。

雰囲気の良い店だった。こっちの店はどこも雰囲気良いけど。まずは皆ビールを注文し、飲みながら、話しながら、料理を待つ。出てきたのはうまそうなソーセージとスペアリブ、ジャガイモをゆでたものと揚げたもの。ソーセージの下地のようにしかれていたのが季節の野菜だった。

大皿からそれぞれ自分の分を取って食べる。今日の食事はとてもおいしかった。これまでに食べたものもまあおいしかったんだけど、今日のは特に良かった。あまり便利な場所にあるお店でもないのに賑わっていたのも納得な感じ。

食事が終わってぼちぼち帰るのかな、と思っていたが、全く誰も帰る気配なし。食後のコーヒーならず、食後のビール。でまた皆飲みつつ、歓談タイムに。なくなれば各々おかわりをして、飲み続ける。ペースは人それぞれだけど、特に何を食べるわけでもなくビールを飲む。さっぱりしているのでただ飲み物として飲み続けても平気ではある。というか旨い。

喫煙に対する考え方はドイツ人も良く似ているようで、吸わない人の方が多いようだけど、吸っている人もやめたほうがいいんだけどね、なんて言いながら吸ってる。お前は吸うのか?と聞かれて、3日前に辞めたと答えたら素直に感心されてしまった。もう簡単には吸えないな。

帰りはバス。その時間が解散のタイミングだったらしい。人について帰る。自力でバスに乗って帰れるようになるのはいつの日か…

2006-02-04 Samstag
引越し。ホテルからアパートへ。徒歩30秒…

朝ホテルで食事をしていたら職場の人に会ったので、買い物その他に付き合うことに。ちょっと人手が欲しかったらしいけど、俺も買い物したかったし街の様子を見れるので、こちらとしても渡りに船。1日お供させてもらうことにした。

まずは電気屋。売ってるものは日本と大差なし。冷蔵庫や洗濯機のデザインはだいぶ違うけど。こちらでも薄型大画面テレビは人気らしく、売り場のそれなりの面積を占めていた。プリンタが安く売っていて、わざわざ持ってきたのがあほらしかったかなと思いつつ、同じインクが売られていたのでほっとしたり。見たこともないメーカーが混ざってはいるけど、日本メーカーの製品が一番多いような。自分用にはドライヤー(20EUR)を購入。

次に当面の生活用品を購入。部屋のにおいが気になるので芳香剤を選ぶ。どれが何なのか全く分からん。芳香より消臭がいいんだけど…そもそも消臭なんてあるんだろうか。洗剤もやっぱり選び方が全く分からないので、値段を基準にしてみた。洗濯1回あたりのコストが書いてあって、そこは分かりやすい。あとは布団、まくら、カバーなど。航空便に入れておいたんだけど、アパートに入るのが早くなったので必要になってしまった。まああまり高くなかったので良し。

そして人手のいる仕事を。家具の移動を手伝う。彼(先輩)のアパートはまだ結構新しい。さらに家具は今回全て新しくしたそうで、正直うらやましい。うちは立地条件が魅力なので、単純にうらやましがってもしょうがないんだけど。

ここで彼と話していたのが、やっぱりドイツ人は日本人とは違うよなあ、って話。清掃済みのはずなんだけど、到底我々日本人が満足できるレベルではない。所詮は土足文化ってとこですか。あとは家具や扉の立て付けがイマイチだったり。あまり細かいことは気にならないらしい。けど玄関のドアだけはかなりきっちりしている気がする。

へえ、違うなあ、と思ったのが天井の電灯。天井に穴が開いていて、そこからコネクタつきの線が生えてるだけ。最近の日本ではかならず共通の取り付け具が付いているから簡単なんだけど、こっちでは線をつないで器具を天井にネジ止めしなきゃいけない。ネジ止め用に自ら天井にドリルで穴を開けてネジ受けを埋め込んで、と大変そう。

そして食料の買出し。日曜には店がやっていないことを忘れかけてた。スーパーでなんとなく、適当に買い込む。ウインナーを買ったのでマスタードを探し、それらしいものを発見するも確証が得られない。店員に聞いてもらって分かったものの、こういう細かい苦労をしばらくは続けるんだろうな。

なにかしらお手伝いをしました、ということで夕食はおごってもらえることに。アルトパダボーンという、伝統的?なレストランに連れて行ってもらった。定番メニューらしいステーキを食す。うまかったこともあるけど、普通に食べられた。腹の出具合が気になる。

2006-02-05 Sonntag
目が覚めて外を見ると雪。日曜はお店も閉まっていることだし、1日引きこもることに決定。しばらくの間、いろいろと忙しかったし。ということで、昼間から、昨日スーパーで1.5EURくらいで買ってきたシャンパンを開ける。安いがちゃんと旨い。その他の食い物、ポテトチップはそこそこいけた。ホテルで旨かったので、と買ってみたパンはイマイチ。見た目は似ているんだけどな…。何気に買ってみた魚の缶詰はすっぱすぎ。牛乳まずい。低脂肪乳っぽかった。そう書いてあったのかもしれんが読めんし。

2006-02-06 Montag
今日は日本からの出張者を受け入れ。まだ案内できるほど事情通ではないのだが、とりあえず会社に連れて行くことは可能なので。初めての駐在員らしい仕事?

彼らにくっついていったおかげで昼飯おごり、晩飯もおごり。晩飯はパダボーンの中心部にある古くからやってそうなレストラン。英語メニューもあったのでそれなりに観光客受け入れもするんかな。

今日はツナステーキを頼んでみた。濃い味のものが多かったので、多少はさっぱりしているものがありがたい。で、やっぱりビール。食前ビール、食中ビール、食後ビール。旨い。そして腹の出具合が気になる。

2006-02-07 Dienstag
仕事を早めに切り上げ、出張者の依頼でワイン屋へ。俺も一緒に観光案内してもらってる感じ。残念ながらお目当てのワインは置いてなかった。季節モノ?

そして晩飯。ワインがいろいろ置いてある店へ。そこには買いそびれた種類のワインが置いてあった。フランケンという、フランクフルト方面のものだそうだ。これがまたものすごく俺好み。珍しく銘柄が記憶に残りそう(写真も撮っといた)。食い物も旨かった。カマンベールのフライがかなり気に入った。

調子が良くなってどんどんワインを注文。こっちにきてから飲み会って感じのは初めてかも。日本人だけだったので気持ちよく話せて楽しい夜だった。そして腹の出具合は気になる。

2006-02-08 Mittwoch
会社でいろいろ親切にしてくれてるドイツ人が食事に誘ってくれた。イタリア系のレストランで、彼に言わせると魚が食べれるのがポイント。前菜、スープ、メインの鯛料理と、どれも味が濃すぎず、旨い。どーだ、魚が食えて嬉しいか?みたいなことを言われた。まだ飢えのようなものはないけど、まあ嬉しい。旨い、という表現を知らんので何を聞かれても「グート」くらいしか言えんのが辛い。

けど、量が多い。非常に多い。そして会話はずっと英語。4、5時間かけてのゆっくりした食事だったので、最後は疲れて半寝状態。英語などとても聞けやしねぇ。

腹はもう。ふう。でもいい、旨かったし。


補足。いまどき突っ込み可能なブログが主流なんですが、ここはあえてこのスタイルなので。

> ドイツでは魚を縦に盛り付けられるのかと疑問に思ってみたり。

写真は調理前の。この魚を食わせてやるぜ、って見せに来られたので、なんとなく義務感があって撮ってみた。ちなみに一人1匹です。頭右で置かれたので、日本人は頭左じゃないとだめなんだよ、ってドイツ人に言ったんだけど、他の2人は全く気にしないで食ってました…

2006-02-09 Donnerstag
さすがに朝食が食べられなくなってきた。

今日は出張者と関係者で、定番のすし屋。事前出張のときに連れてきてもらったところ。ここのすし屋は人気店で、今日もよく賑わっていた。今後もぼちぼちお世話になりそう。しばらくはビールのみで歓談。そして枝豆と焼き鳥、最後にすし。ちゃんと旨い。日本酒(なぜか久保田千寿)も置いてあるんだけどまだ必要ない感じ。いずれ恋しくなったら、かな。

長居したけどその後出張者の二人を部屋に招く。ドイツのアパートがどんなもんか見たいとのことだったので。まだ片付けてもいなければ何のおもてなしもできない状態だけど。いいタイミングで出張者が来たのおかげで、いろんな人に会えたしいろんな店にも行けてラッキーだった。

今日は食べ過ぎないですんだ感じ。

2006-02-10 Freitag
自転車を買った。129.99EUR、13000円くらいか、と思ってしまうのだが、実際は2万円弱。それでももともと250EURくらいのつもりだったので、安いのが見つかってラッキー。ま、安っぽいんだけど、3x7段の切り替えとフロントサス付きのマウンテンバイク風のやつ。何でか知らんけどこっちはこのタイプが多い。デザインも車体もゴツめで、あまりかっこよくはない。

こっちの自転車はデフォルトではブレーキが日本とは左右逆になっているらしい。ものすごく乗りづらい、というか怖いので、その場で入れ替えてもらった。バイクはこっちのも右手がフロントブレーキだと思うんだけど。この辺の感覚は統一されてないと辛いと思うんだけどなあ。

レジで住所と名前を聞かれた。何をどうしたのかはよく分からんけど、日本みたいに防犯登録のようなものがあるんだろうか。

乗ってみて、安っぽさが多少気にはなるものの、なかなか快適。アパートに立ち寄って、会社に行った。手袋を会社に忘れてきたので手が凍えて辛かったけど、距離的には余裕で通える。路肩の雪は気になるけど。

日曜以来、2度目の一人の夜。ビールとポテトチップスですごしつつ、衛星のチューナーのセッティングに勤しむ。他の人の家でEurosportが見れてるのにうちでは見れないのが納得いかんので。画面の表示は英語にセットできるんだけど説明書はドイツ語。苦労した結果、出荷時の設定に戻して番組サーチをやり直したら見れるようになった。けど、見れないチャンネルも登録されてしまい、チャンネル数が600を超えてて非常にサーチしにくい。Al Jazeeraとかいう気になる名前も出ているんだけど、見れん。

とりあえずオリンピックには間に合った。そして胃にはやさしい夜であった。

2006-02-11 Samstag
よく寝た。

とりあえず、気になっていたのでテレビのチャンネルのセッティングを始めた。なんか知らんけど、やり直したらチャンネル数が300くらいに減った。そこから手動で重複しているチャンネルと映らないチャンネルを削除、60くらいに減らした。少しは使いやすくなったかな。

天気が良かった(=雨も雪も降っていなかった)ので、出かけることに。土曜日にしか買い物できないし。自転車は手に入れたけど、今日は街の中心に出かけることにしたので、歩いて。

しばし街の中心を散策。泉が湧いているのはどこだろう、と思いながら歩いてみたけど、建物の下の水路から出てきていて、よく分からなかった。何ヶ所か出てくる場所があるようだけど、ま、たぶんその辺が出発点なんだろう。何気に歩いてたらドームの裏側に出た。間近で建物が見れたり、井戸?のようなものがあったり、何かと目を楽しませてくれる。せっかくの土曜日だけど昼過ぎだったので、残念ながら市場は撤収中だった。

そして手紙を出しに郵便局へ。地図に小さくPost、と出ていたところに行った。分かりにくくてちょっと探す羽目になり、見つけたのは切手の自販機とポスト。自販機では国際郵便がいくらなのか分からないんだけど、とりあえずこないだは国内と同じ値段ではがきが届いたようなので、手紙も同じ値段の切手を貼ってみた。さて、届くかな。こちらの自販機は切手に限らずお釣りが出ないものが多いらしい。切手の自販機ではお釣りのかわりに差額分の切手が出てきた。同じデザインの切手の白いところに値段が印刷されてるだけなので、何セントの切手でも出せるらしい。

街の目抜き通りは結構な人。どっから湧いて出てくるんだろう。店の数も結構なもんなんだけど、どの店を覗いてみてもそれなりに客が居る。

ドイツ人は犬好きだとか。通りには犬を連れている人も結構居る。そしてしつけが厳しいらしい。犬が何かに興味を持って、ご主人様に従ってなかったシーンで、グーで頭を殴られてた。なのに声ひとつ上げずについていってた。

空腹を満たすためにファーストフード店に向かう。NordSeeという、魚系が食えるファーストフードのことを聞いていたので入ってみた。なにやらすし屋のカウンターのように魚がたくさん置いてあって、ちょっと注文が億劫だったので退散。混んでたし。で、楽そうなマクドに逃げてみた。ところが今度はすごく混んでて萎えた。そして通りの端のほうにSubwayがあったのでそっちに入ってみると、今度はすいてた。けど注文は億劫。何を言っているか分からんけど、なんとか指を刺しながらサンドを作ってもらった。

その後、靴を買おうとさまようも、イマイチしっくり来ない。ダウンジャケットも欲しいな、と思っていたけどしっくり来ない。安いものが並んでるデパートは日本と同じ感じで、けっこう安く売ってはいるのだけど。結局買ったのは、先週買って切れずに放置していたサラミを切るためのナイフだけ。

夜はまたしてもポテチとビール。オリンピックを見てた。上村、惜しかったな。

2006-02-12 Sonntag
また、よく寝た。

今日はほんとに天気が良かった(=晴れてた)ので、チャリで出かけることに。天気は良いけど日曜なので、昨日とはうって変わって、通りは人もまばら。もちろんお店も閉まっていた。

特にあてもなくふらふらとチャリをこぐ。安っぽさが気になってた、タイヤと何かが干渉しているところはちょっとさわったら回避できた。シートがゆるいのも締めたら良くなった。快適になってかなり嬉しくなった。ちょっと愛車感が出てきた。

なんとなく走ってたらパダボーン大学を発見。ちらっと覗いてみる。出身校のキャンパスが広かったせいか、小ぢんまりとまとまって見えた。写真は撮ってみたけど何学部があるのかはよく分からない。日曜は静かで、どっかの大学みたいに管楽器がうるさかったりはしない。つーかサークルや部活ってあるんだろうか。

ふと思い立って、こないだ鯛料理を食べに行った隣町まで行くことにした。約10kmなり。途中、自動車のディーラーがならぶ通りにさしかかり、値段を見つつ、現実は厳しいと感じたり。

街の間はのどかな感じ。切り開かれれば畑、ほっとけば林って感じか。その辺の住宅地は何とも言えない余裕があって、どこも幸せな家庭が入っていそうな感じ。実際は知らんけど。

目的の街には着いたものの、レストランは見つけられず。ちょっとルートを変えて走ってたら、パダボーンこっち、っていう看板があったので従って進む。と、突然チャリロードが消えた。なんじゃー、と思って先に進んだのが大間違いで、自動車専用道路に紛れ込んでしまった。

少し進めば歩道が出てくるかと思い、引き返すタイミングを逸してしまった。歩道のない高速道路を走っているようなもので、ものすごい恐怖。交通量は多くないものの、車は100km/hですぐ横を、俺を避けて車線を変えながら走っていく。早く抜けたくて必死でこぐこと約3km、ようやく脱出。ものすごく長く感じた。

ふぅ、生還した、と安堵のため息をついていたらパトカーに止められた。ちゃんと見られてたらしい。だめだよそんなとこ走っちゃ、って感じのことを言われ、パスポートの提示を求められるも、家に置いてきて持ってない。あちゃー、まずいかな、と思ったけど、名前と生年月日を伝えたら無線で何か確認したらしい、だめだよ、と念を押され、去っていった。

生還の安心感が強かったからか、海外でパトカーに止めらるのは経験済みだからか、つかまったときの嫌な気分は全く感じなかった。

その後、走っていいところとだめなところの感覚が分からず疑心暗鬼に陥りながら、ようやく市街地に帰り着いた。バーガーキングに入って一息。日曜はこういう店もやっていないのかと思っていたけど、ファーストフードやレストランは普通にやっている模様。

天気が良くてアパートの周りが美しく見えたので、少し大回りして写真を撮り、帰宅。

大変な思いはしたものの、なんとなくやる気が出たので部屋の片付けを開始。じゃまくさいと思ってたクローゼットを無理やりベランダに追いやり、気に入らない絨毯やテーブルクロスを剥がし、ごみを捨て、棚をちょっとは整理し、ほったらかしにしてたスーツケースを片付ける。すっきりした。

そしてビール。昨日買ったナイフでサラミを切ろうとしたが歯が立たず、棒のままかじりながら、オリンピック観戦してくつろいだ。

2006-02-13 Montag
快適チャリ通勤スタート。天気も良く、気持ちよい。会社に行くのも楽しい?

デジカメ壊れた。

あんましソニーにやられたことないから一部の人が気にしてる品質問題は無視してたのだけど。昼に起動したら液晶が70%くらい表示不能になってた。衝撃加えた記憶もないし。すげーショック。前に使ってたやつをバックアップ機として持ってくることも考えつつもまぁ大丈夫と思って人にあげてしまった。さてどうしたものか。とりあえずサポートセンターにメールで問い合わせしてみたけど…

夕方はスーパーでお買い物。ようやく目覚まし時計を買う。これで明日から早起きも可能。そして迷いつつもビールも購入。飲み癖が…

2006-02-14 Dienstag
見た目が気に入って買った目覚まし時計はゼンマイ式。電池が要らんのは結構だがコチコチコチコチ非常にうるさい。眠れんかったら目覚ます必要ないっちゅーねん。

デジカメの修理に関しては丁寧な回答が来た。けどドイツで直せるかどうかは分からんので聞いてみてくれ、どっちにしても有料だけどなー、という返事。日本の知人に郵送してはどうかね、という提案もあった。問題は保証書を倉庫に保管してしまったっぽいことか。船便に入れたかなあ。さてどうしたものか。すぐに手元に欲しいのでまた買ってしまいそうな予感。またSony製にするのはどうかと思いつつもメモステは流用せんとさすがにもったいないしなあ。

今日は魚料理(主にフライやムニエルっぽい)の食える店に連れて行ってもらった。ちょっと間が開いたので胃の調子も好調、実に旨かった。先輩駐在員と二人、内輪ネタを気持ちよく話せて、いい時間を過ごした。

2006-02-15 Mittwoch
朝はパンを買って会社に来る、というのを聞いたので真似してみる。日本でも家で食べる暇がないときはコンビニでサンドイッチ買って持って行ってたしな。通勤ルートできょろきょろして、パン屋を発見。種類もなかなか豊富。適当に二つ選び、1EURでおつりをもらう。安い。

会社はコーヒー飲み放題。早速買ったパンを食う。うまい。これからの朝のスタイルはこれで決まりかな。安いし早いし、家で食べる理由はないな。

週1回の洗濯を頼んでいるのだけど、何曜日に来るのか分からない。今日も来なかった。そしてパンツが尽きた。しかたなく自力で洗濯。地下にある洗濯機を使うのは2回目、前回よりはとまどいが少ないものの、まだよく分かってない。前回は洗濯機と乾燥機を間違えて、洗濯物と洗剤を突っ込んだ時点で気づいて移した。今回は洗剤は洗濯物と一緒じゃなくて投入口があるはずだ、と聞いたのだけど、見つからず突っ込んだ。洗濯機が回り始めてから洗剤投入口を見つけた…

洗濯機と乾燥機はそれぞれ50セントのコインを入れると動く(らしい)。前回はよく分からずに2回入れた。今回は1回で、と思っていたけどまた分からず、2回入れてから1回でよさそうな雰囲気を感じた。次回やるときは50セントですませたいもんだ。

2006-02-16 Donnerstag
マンションの入居者がさくっと決まったらしい。ま、うちの会社に通うには都合のいい場所だしな。残念ながらこっちにとっては条件は良くない、子供いる(0歳)、駐車場借りてくれない。しばらくは子供がおとなしいだけましか。まぁ全て覚悟の上、ではあるが。対価はもらうわけだから、きれいに使ってくれたらラッキー、くらいに思っておこう。

ちょっと早めに会社を出て、デジカメ事情を調査にMediaMarktへ。チャリをこいでると、鐘の音がしばらくの間鳴り響いていた。6時になると数分間、鐘がなるらしい。地元で小うるさく流れてる夕方の放送(夕焼け小焼けだったり、家路だったりした)よりはずっと趣がある。

店についてデジカメを探してみると、サイバーショットT5が299EURで売られていた。さくっと壊れて腹立たしくはあるが、メモステ流用を考えるとSony製にせざるを得ない。どうせメモリはデジカメ専用だから、Sonyに縛られても問題ないのさ、なんて言ってたのが恨めしい。T5の外観はT9と同じに見えた。電池もメモステも使えるし、この辺にするのかなあ、と思って見ていたら、T9も売られていた。ヨーロッパ未発売なんじゃなかったっけ…

T9は399EUR。とりあえず即断はやめて帰り道、399EURで買ってしまおうか、と思いながらふと冷静になってみた。売ってるってことは修理できるってことでは?

晩飯はこないだ逃げたNordSeeのサンド。MediaMarktと同じショッピングモールにあった店は、平日と言うこともあってかすいていて、完成品のサンドを売っていたので指差すだけで注文できた。魚のサンドなんだけど、生物感が強くて夏はすぐに悪くなりそう。肝心の味のほうは、うまかったけどしょっぱかった。

2006-02-17 Freitag
チャリ通勤は1週間、朝のパン屋も3日目、慣れてきた。

ようやく掃除の人が来てくれた。家に帰ったらアイロンのかかったシャツがそこらじゅうの椅子にかけられてた。納品棚を作るなりなんなりしないとな。前任者との暗黙の了解もある程度聞いていたからではあるけれど、特に何も伝えなくてもいい感じにしてくれていた。正直なところ、週30EURは高いなあ、と思っていたけど、シャツにアイロンがかかってると嬉しい。駐在手当てから払ってると思って満足しておこう。

けどダンボールが残っていた。捨てにくいのだろうか。あとはビールのビンが残っていた。買うときに保証金を取られてる(=ごみじゃない)からだろうけど、ついでに捨ててくれたほうがありがたいんだけど。ま、このへんはぼちぼち自分でやるしかないか。

2006-02-18 Samstag
よく寝た。天気の良い朝。

腹が出てきているのです。もともと興味もあったので、WEBで落とした写真を見つつ、ちょっとヨガの真似事をしてみた。じわっと汗がにじむ。これは良いかも。続けば。

デジカメの修理について聞いてみよう、ということでMediaMarktへ。行くまでの道は長い上り坂があって、上りきるとかなり暑くなる。いい運動にはなっていると思う、痩せそうにはないけど。

サービスカウンターの場所を聞いてたずねてみると、250EURかかるとの回答。新品は399EUR。…新品買う。

店でこれが欲しい、と言って同じT9を出してもらう。説明いるか?見るか?とか言われ、いや、知ってるからいいよ、と答える。新車に近い車を事故でつぶして同じ車を買った友人のことを思い出す。分かる、分かるよその気持ち。俺の場合は自業自得だとは思わんけど。

日本でもよくある長期保証のようなものを勧められた。ビックカメラで買ったときは数%の支払いで5年保証、なんてやつを「要らん」と突っぱねたのだけど、今回はどうにも製品に信頼がおけないので(なら買うなという話もあるけど)加入を希望。この保証は、毎月2.99EUR支払うと払ってる間をカバーするというもの。3000円で長期保証、って言われると高い気がするんだけど、3EUR/月って言われると払っていいような気になってしまう。まさに朝三暮四(以下か)。

この保証、自分から要らん、辞めるって言わない限り毎月銀行口座から金が引き落とされることもあってか、店員さんが英語もロクに分からん俺に実に丁寧に説明してくれた。かわいい女の子で、東京に友達が居るなんて言ってましたが、俺はどうやったら友達になれるのでしょうか?

朝は天気が良かったのに、店を出ると曇り。チャリでぶらぶら回り道をして、家に帰って一息ついてたら雨が降ってきた。天気変わりやすい。

ぼんやりしていたらチャイムが鳴った。管理人さんが浴室のヒータを直しに来てくれた。前任者の時からで日本人の習性を知ってるからだろう、いいよ、って言ったのにわざわざ靴を脱いでくれた。紐を解いて。俺は面倒なときは靴を履いたまま歩いているんだけど。道具を取りにいったん帰って、戻ってきてさくっと直してくれた。

少ししたら雨もやんだので、近所の店にやかんを買いに行った。割と不思議なジャンルでモノが置いてある店。冷蔵庫、洗濯機、鍋、包丁、、、House Keep用品店ってとこだろうか。こぎれいでちょっとこじゃれたものを置いているけど客が入っていない、どうなん?って店。

店内を眺めること数分、鍋はあるがやかんはない。店員に声をかけられるもうまく希望を伝えられず、電気ポットを見せられる。見た目が気に入ったので、うーん、ま、これでもいいか、と購入。説明書はドイツ語Onlyなのに包装の注意事項には日本語が。

そしてスーパーへ。毎晩飲んでるのもどうかな、太ってきたし、しばしビールはやめるか、と思いつつ、買ってしまう。船便でコルク抜きが届くまでワインは控えるか、と思いつつ、コルク抜きを買ってしまう。そしてのんびり飲みながらの夜。

船便が届くまでCDが聞けないので、ノートPCに入ってる曲(MP3)をCD-Rに焼いて聞いていたのだけど、ノートPCのドライブがおかしくなったらしい。焼けない。HDDも異音を奏でるし…デジカメといい、異国生活で物が壊れると結構こたえるのですが。

俺自身は壊れないことを祈ろう…

2006-02-19 Sonntag
天気の良い朝。もしかして朝は天気が良いのか。天気の良い朝は窓から見える家に陽が当たって美しいのです。つまりうちの窓は西向き。

日曜はDom(大聖堂)に入れると聞いていたので歩いて出かけた。近くに来たときに重厚な鐘の音が鳴り響いた。ここのはいろんな音階の鐘があって、なんとも美しいハーモニーを奏でる。宗教的なもんなのでちょっと気が引けたけど、入ってみた。

荘厳、という言葉はこのためにあるのか。まさに荘厳。ステンドグラスはもちろんのこと、 数多くの像や柱、壁、天井、全てが緻密で美しく、それでいて落ち着いているというか。中は写真撮影禁止なのでお見せできないのが残念ですが。

ミサの間は見学禁止、と書いてあったので、しばし眺めて外に出た。けど次は何食わぬ顔でミサにも出てみようかな。外に出て少しすると、中からオルガンの美しい音色が漏れてきた。ここに来ている人は心清らかなのだろう、とドイツに来て所々で感じる性善説はこういう宗教観に寄って立っているのかと思った。単純かな、俺。

そして改めて街を散歩。だいぶ慣れてきたけどまだ飽きは来ない。ウィンドウショッピングなどしてみる。日曜は店を開けられないからか、ショーウィンドウのディスプレイは皆頑張ってる感じ。人はまばらながらも散歩しながら見てる人もぼちぼち居る。ええ感じの家具や照明を発見し、日本の部屋につけることを想像してみるも、それって何年後よ、って感じで何早まってるんだか、と自制してみたり。

改めて泉の沸いてるあたりを観察。ほとんどの箇所は人工物に阻まれているんだけど、1箇所だけ地面から水が沸いているらしい箇所を発見。ま、納得。そこから川の流れているほうに歩き、帰宅。

なんだかんだで2時間も散歩すればそこそこ疲れる。軽く昼寝し、まだ天気は良かったんだけどチャリで出かける気にもならず、家でだらだら。早くも暇をもてあましてどーする、俺。まだWeb接続環境どころか電話も来てないし、テレビは何言ってるか分からんし。そーか、ドイツ語の勉強すればいいんだ、と思って申し訳程度にCDを聞く。

で、明るいうちからワインを開けるのでした。スーパーで買った安いフランケン、安いけどうまいぞ。

2006-02-20 Montag
少し出社時間を早くしてみた。いつものパン屋がまだ開いていなかった。けど他に2軒見つけた。パン屋多い。

今日は日本からミーティングに来ている人たちと中華料理を。駐在じゃなければ同席しないだろうって肩書きの人も。中華うまい。

2006-02-21 Dienstag
今日はパン屋でサンドイッチを買ってみた。レタス、トマト、ハム、チーズがはさんであるやつ。1.80EURと、何の変哲もないパンの4倍近い値段がするんだけど、うまい。多少は野菜不足を補ってる感じなのもいい。

外食しない夜は暇なので、よくオリンピックを見てる。これだけ見てると女子フィギュアは絶対見なきゃいかんような気になる。いつもは何気なくテレビをつけてるんだけど、今日はたまたまWebで日本人が何番目に出るのかも見たので、意識してテレビに向かった。

1人目の安藤美姫の出番を待ちながらコーヒーを淹れにキッチンに行って、戻ったら放送がアイスホッケーになっていた。なんじゃそれー、と思い、別のチャンネルを必死で探す。そしてフィギュアやってるところを見つけた。本放送を逃したらたぶん日本人の再放送には出会えんので、やはり外国はつらい。ま、そうまでして見たいわけでもないけど。

ちなみに放送の優先順位はフィギュアスケート>アイスホッケーらしい。放送が切り替わっていたのはリンクの整備中だけだった。

この競技、ペア、男子、アイスダンスと、全日程ではないものの結構よく見てる。うまくいったと思う選手が多いのか、演技終了後は満面の笑みを浮かべている人が多い。で、採点を待ってる間も嬉しそうに愛想を振りまいているのに、採点結果を見て笑顔が曇る。なんか見ていて辛い。

しかしまあ、夜遅くにやってるなあと思う。競技終了は夜11時過ぎ。イタリア人は夜更かしなんやろか。早寝早起きのドイツ人としては、11時にはもう寝たい。

2006-02-22 Mittwoch
すし屋。すし屋頻度高い。今日はこっちで初めて日本酒を飲んだ。瓶で頼むと枡を出してくれる。久しぶりの酒、うまい。

2006-02-23 Donnerstag
帰ったら給与明細のようなものが届いていた。「のようなもの」でなくなるまでに結構苦労して辞書を引いた。ドイツ語でもらってもなあ。思ってたより多い。どんな計算になっているのかはさっぱり分からん。

今日は先日出張者(えらい人)が置いていってくれた本を読んだ。「国家の品格」という本なんですが、日本で売れてるそうで。こういう考え方は、好きだ。俺も国際人としてもっと日本のことを知らんとなあ、と簡単に感化されてみる。

本読みつつ、フィギュア観戦。金メダルまで届くとは思ってなかった、良かった良かった。スグリにもメダルあげたかったな。表彰式の後にアナウンサーが「アサダマオ」と言っていた。何を言ってたかは分からんけど、注目されてるんだろな。

寝ようと寝室に行くと部屋が冷たい。今度は寝室のヒータが止まっていた。あちこちのが順番に止まりやがる。直せるようになったからまあいいけど。

2006-02-24 Freitag
職場の人に買い物に連れて行ってもらった。とにかく何かと見られると楽しい。

適当な店で晩飯を食べた後、気になってたIRISH PUBに入ってみた。店内はそれなりの雰囲気にはなっていたものの、想像していたよりだいぶ広くて、何よりうるさい。70'sくらいの曲を生で演奏しつつ歌っている人がいたんだけど、そんなにうまくもないし。ドイツに来てうるさくて会話が大変な店は初めて。ビールはIrishよりドイツモノのほうがうまいし。アイラモルトは知ってる酒ないし。ま、ええかと思って頼んだスコッチ、ロックにしてもらったけど冷凍庫で作ったようなしょぼい氷が入ってたし。

気になってた店に入れてすっきりはしたけど、また行くことはなさそう。

2006-02-25 Samstag
昨日に引き続き、職場の人に買い物に連れて行ってもらう。ま、遊んでもらってる気分だけどいちおう彼の家を片付けるのを手伝うということで。

Finkeという大きな家具屋に行った。その家具屋のオーナーはパダボーンのサッカーチームのオーナー?スポンサー?だそうだ。その関係でか、サッカー選手らしい人が店に来てイベントをやっていた。

噂どおり大きな家具屋で、まる1日見ていても楽しめそう。中に喫茶店もあるので疲れたら休憩すること可能。

日本の我が家には照明をつけそびれたわけだが、実にいい感じの照明がたくさん。お値段もまあそこそこ。だいぶ先の話だけど何とか取り付ける方法を見つけて持って行きたいもの。その他、ソファも日本よりお安くいいものが買えそう。家具は全体的に日本より安め。高いものは高いけど。

特に安いのがキッチン。システムキッチンって感じのものが、30万くらい。それで食器洗い機も冷蔵庫もオーブンもついている。うちは食器洗い機だけで20万以上したけどなあ。冷蔵庫まで面材が揃っているのが美しい。

バーガーキングで食事をし、その向かいのFinkeより庶民向けの家具屋でお買い物。玄関に設置する、鏡+コートかけ+棚。日本ではあまり似たようなものを見ない気がする。靴を脱ぐかどうかで玄関はだいぶ変わりそうだしな。それを取り付けるのが今日のお手伝い。

車に積んで部屋に持っていくのもひと苦労、このサイズの品物で組み立て式なのは海外ならではかも。で、取り付け方がまた日本と違う。まず最初にすることは、壁に印をつけてドリルで穴を開けること。その穴にL字アングルをねじ込み、そこに鏡とコートかけ(板)を引っ掛ける。3枚それぞれ自分で開けた穴の位置に依存するので、ぴったりあわせるのはむずかしい仕様。

今日はそんなとこで時間切れ。土曜日は8時までに買い物に行かなければならない。スーパーで出前一丁とカップヌードルを買ってみた。日本のものとはちょっと違ってそうだけど、うまいかなあ。

家に帰り、Finkeで買ってきた温度・気圧・湿度計を壁にぶら下げる。湿度28%。そらお肌もかさつくわ…

2006-02-26 Sonntag
改めて寒くなってきた、と思ってたら雪が降った。

今日は昨日やり残したことをしに、改めてお手伝いに。棚を作る。しかし説明書が不親切。梱包は3箱に分かれていたんだけど、中身がコンポーネントごとにきっちり分かれていない。その上部品点数が多く、どれがどこの部品なのか分かりにくい。ドイツ語が分からないのも手伝って、まずは全容を見極めるのにしばし時間を要した。今までに使ったことのない部品もあるし。ネジの位置に穴がなくて自分で位置決めしなきゃいけないところもあるし。箱二つ作るだけで4時間くらいかかってしまった。もうひとつの棚も作りたかったんだけど、また時間切れ。

晩飯はケンタッキー。何でか知らんけど、チキンウィング18個で通常7.99EURのところ5EUR。スパイシーでうまい。言われて気づいたけど、ドイツには味の濃いものは多いけどスパイシーなものは少ない。

2006-02-27 Montag
雪が積もったので久々にバスに乗った。バスに乗ると通りの名前が分かるので、たまにはいいかも。

社食で初めて食事を残した。おなかの出具合がかなり問題になってきた感があるので、今日から3/4くらいを食べることにした。それでも腹いっぱいにはなる。食べられなくもないのに完食しないのは人生初かもしれん。日本人は残すの抵抗あるけどこっちは普通だよ、なんて聞いていたけど、残してる人はあまり見ない。

帰りはなんとなく、歩いて。スーパーに立ち寄り、ちょっと買い物して帰る。慣れてきた感があるな。

そして夕食。ダイエットセンスのない俺は、サラミをつまみにビールを飲み、気分が乗ってきたところでワインをあけるのでした。過去に食べた記憶が微妙なキャビアという食い物(スーパーで安かった)をパンに乗っけて食べた。こっちの白ワインとの相性がとてもよい。で、食べすぎたと。

2006-02-28 Dienstag
短い月だけど、ドイツに来てはや1ヶ月。仕事はろくにしてないけど生活にはそこそこリズムができてきたかな。

今日は車を見に連れて行ってもらった。ポルシェを真剣に考えたりもしたけど、やっぱりはやめ。別の部門の駐在の人で、BMWを扱ってる店を紹介してもらい、リースで乗ってる人がいると聞いて、同じ方法でBMWに乗ることにした。

BMW専門店みたいなところ。いろんなクラスのBMWがならんでいて、壮観。BMWといっても選択肢は多い。Z4も考えないではなかったけど、やっぱりやめ。無難に3シリーズかなあ、とも思いながら、1シリーズが目に止まり、気になりだしたら気に入った。130iは金額的に折り合わないので120dを選択。内装がすごくかっこいいZ3があって、一瞬悩んでしまったけど。

120dのなかでは選択肢はほとんどなかったんだけど、決めた車両がなかなか魅力的。havana brownという微妙な(マイナーな)色がいい。日本では乗れない6速マニュアル、ディーゼル。オプションを見た感じ、割と走り重視の装備らしい。実車はそこになかったので見れなかったのはちょびっと残念。

何かと手続きはあるけど、10日後くらいには車に乗れるかな。楽しみ。