2006-01-31 Dienstag
朝7時起床。7:15くらいにハイヤーの運転手から電話。ホテルの横で待ってるとのことだが、頼んだのは8:00。早すぎ。特に急ぐでもなく、朝食を摂って7:50くらいにハイヤーに乗り込んだ。

人のよさそうなおっちゃんだったが、昨日から立て込んでて、と言いながらいきなりモカドリンク(眠気覚まし系のはず)を飲んだのでちょっとした不安を覚えた。

それなりの渋滞はあったものの、まずまず順調に東関東道へ。しばらくすると、車がふらふらしだした。追い越し車線から来た車にクラクションを鳴らされ、かなり不安に。ミラー越しにそっと運転手の目を見ると・・・

モロ居眠り運転じゃねーか!

ここで友達なら突っ込みようもあるんだけど、いちおう相手はプロだし、眠たくても何とか持ちこたえるんだろう、と自分に言い聞かせてみたものの、飛行機乗る前に撃沈とかなったら洒落にもならん。あまりのふらつきに我慢も限界。

「大丈夫ですか?」

と声をかけてみた。

すると、トラックが多くて轍がね、後輪がスタッドレスなんでタイヤがね、いやいや、居眠りじゃないんですよ、ご安心ください、といい勢いで話し始めた。轍にはまろうがタイヤがどうだろうが隣のレーンまでふらついたらダメでしょ、と思いつつ、そこは、へえ、そうなんですか、と大人の対応をしておいた。ともかくこの一言でおっちゃんが目を覚ましてくれたからそれで良し、と。

ちゃっちゃとチェックインし、空港に見送りに来てくれた友人と合流してから、携帯を解約。ぎりぎりまで使えるって便利。で、空港と言えば、って感じで昼間からビールを飲みつつしばし歓談。そして出国審査へ。

「ほなちょっくら行ってくるわ。」

これからドイツに行くつもりにはどうにかなってるんだけど、朝起きて会社に行くような感覚。場合によっては2年以上日本には帰らないんだけど。年々感覚が鈍くなってるのかなあ。周り(主に親)がやたらと感傷っぽくなっているからよけいそういう感覚にならんのかもしれん。

フランクフルトまでは11時間くらいかかるけど、ビジネスクラスは快適。寝たり、映画見たり。で、着いてからがしんどい。待ち時間は3時間以上。快適な椅子なんてないし、特にすることもない上に日本では日付の変わる時間。何とか時間をつぶしてようやく飛行機に。

ドイツ国内線のビジネスクラスは特に席が広くはないようだ。でもエコノミーと違って、ちょっとした食事が出てくる。これが実にあわただしい。そもそも飛行時間が30分くらいしかないので、離陸してベルト着用サインが消えたらすぐに食事。のんびり食べてたらすぐに片付けプレッシャーがかかり、あっという間に着陸準備。

ふう、到着か、と思っていたら、突然機体が上昇を始めた。霧のためにうまくいかんかったらしい。で、もう一回着陸態勢に入ったんだけどまた上昇。大丈夫かよ、と思っていたらどうも別の空港に向かうことにしたらしい。しばらくして降りた先はミュンスターという街。

面倒なことになったため?か、荷物検査はX線のみでかばんは開けられず、かなりほっとした。常備薬が持ち込めないとつらいので。そしてまたタクシーに乗って移動。前回の下見旅行とあわせて、ドイツ国内線は1勝2敗。

パダボーン空港周りは確かにひどい霧。これではしょうがない、という感じ。空港でタクシーを乗り換え、ようやく予約していたホテルに到着。

長い1日がようやく終わった。